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講演会

昨夕、S.Hさんの講演会に行ってきました。参加者の95%、いや98%が女性でした。いや~、93歳、当然身体や生命力は弱っていますが、存在が凛としていますね。存在自体に価値がある。
黙って存在しているだけで全体(人々)が締まる、しかし周りに居るみんなの心は安らかというのは、私の母方の祖父がそうでしたが、なかなかそういうふうな存在になるのは易しくない。本当に価値ある夕べでした。
私が座っている隣に30代前半と思われるカップルがいました。男は居眠りをして途中で一人帰って行きました。女性を見ると美人の反対でした。女性が男と親しくなろうと努力して連れてきたのでしょう。その努力の逆回転が見えました。見ていて、ちょっと痛々しかった。努力が道を開くという教育は大間違いですね。そういう努力は美人の場合のみ効果がある。努力は才能があってこそ意味がある。自分の器の形、大きさを見て、その中で努力するべきですね。
美人で無い人は男を口説く努力をしてはいけないのです。男は、罠にはまらないように逃げるから。もちろん逆もそうなんです。努力は不幸のどつぼに入っていく。美人で無い女性、かっこ良くない男は人間を磨くしか道は開かない。
うん?それは私のこと?「村長さんは持てないんだから、悟るしか無い」って言われたのは同じ意味だな。ははははは!


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関西の人へのお知らせ

クリック⇒⇒お知らせ
関西でも講演があるようです!

最近思うに宇宙の本質は母性なのかな?と。
そしてそれは公理なので、その理由は証明できないのではないかと。
身体は遺伝子の乗り物という説があります。それはそれで正しいような気もするけれど、その場合は、自分の遺伝子を守り(自分の生存)、残すこと(自分の子孫を残す)のみが基本になりますよね。でも犬が猫の子を守ったり育てたりしますよね。人間も自分の子供がいない場合に養子を迎えて自分の子供として育てますよね。それらは遺伝子とは関係無いですね。それは脳の錯覚が異種動物を自分の遺伝子の一部として育てるという見方をする人もいるだろうな。
それにしてもどうして母性というものが存在するのだろう?といろいろ考えると、それが宇宙の基本なのかな?という結論が出てくる。
「自分が大切」なら子供をいっぱい産んでほったらかしにすれば良いのだから、産まなくてもいいし。もちろん、「自分が一番大切よ!子供はその次よ!亭主?それは最後ね。」と言う人もいることはいる。身体は遺伝子の乗り物という理論がピッタリ適用される人の基本型ですね。

無念無想

無念無想は会得するか、しないかだけの問題で、理解するかしないかの問題ではないな、きっと。なぜなら理解は左脳の働きだから。無念無想は左脳を止めた状態だから左脳で無念無想を把握できない。・・・と思うな。
だから無念無想の話しは例え話とか比喩しかないと思うな。



無心

無心になれる理由が説明できる時は、それは大抵、一心的無心だな。
無念無想的無心の場合は言葉で理由を説明できない。

ふうん、4

クリック⇒⇒我
先日曜、我を落とすことについて話したばっかりなんだけど。
「ふうん、なるほどな~!」と理性で思っても人は我は落とせないんだな。
心に病を持っている人は、我の化け物だよね。その我に唖然とすることが多いけれど、それは彼らが我々に、「自分も同じ面を持っているのではないか?」と内省検討のために見せてくれているんだな。



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