人間の価値は、どれだけありがとうを言ったか?どれだけ人を助けたか?この二つだと言ってきた。それにどれだけ人の為に祈ったかを付け加えようと思う。「祈り?バカじゃないの?そんなもの効くわけない。」という人が殆どだよね。祈りの効能は医学的にもここ20年で証明されているが、効く効かないではなく人の心の問題ではあるな。親からいつも祈られている子供とそうでない子供では違いがあるかも知れない。天風会では、他の宗教や倫理道徳の団体でも言う言葉ですが、「真善美を基本にして生きなさい」と。判ったようでよく分からない。先生方は本読んでその解説を解ったような気分でそのまま言うけれど、私は真善美を「どれだけ人にありがとうを言ったか?どれだけ人を助けたか?どれだけ人のために祈ったか?」と子供にも分る言葉に翻訳したい。「これらが何で真善美と関係があるんだ?」と言う人は想像力の無い人だな。
PR