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木鶏

自分の言葉で説明できるのは大したものだ。

それにしても知識ではなく自分の言葉で天風教義全体を説明できる人はいるのだろうか?本を何回も読んで知識としてまとめている講師はたくさんいるけど、30年勉強して来ても、少なくとも私は出来ない。心身統一法、心身統一道とは何か?と聞かれても私は答えられない。質問されれば、一つ一つでは答えているが、全体として答えられない。知識で答えて済むのは学校の先生ぐらいだな。
何かを会得すれば自分の言葉で語ることが出来る。自分の言葉で語ると講師にはなれない。講師マニュアルから逸脱するから。知識を語るなんて私には出来ない。
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戦争が変わった。

SNSで戦争の形態が変わった。SNSで多くの市民から発信される情報で世界の世論を味方につけた方が最後には勝つ。ネットを使った世論操作ですね。
政府は国内の情報統制をするけど、いずれバレるだろう。しかし2020年のアメリカ大統領選挙とワクチンを含めて新型コロナに関する情報は、ネットメディアも統制した。当然マスメディアも統制した。今もしている。テレビ信者である多くの人は情報がコントロールされていることを知らない。今はアメリカの軍需産業が儲かるような情報が流されているとも言える。製薬会社がワクチンでぼろ儲けしたので次は我々軍需産業の番だ、とDS仲間で話していたかも知れないことは以前に書いた。「アメリカは手を出さない。」というのはいつもアメリカが戦争を企画する時に使う手ですよね。相手国が「アメリカが手を出さないのならやってやろう!」ってね。メディアを使って世論を参戦もやむなしと向けて行く。今回は核大国同士だから直接は難しいけど、何か手を考えるのかな?今後ロシア産業が疲弊して、その後、DSの草刈り場になるだろう。その苦しみを見せないで強気で交渉を押して来るだろう。日露戦争の時に日本はもう弾薬が無かったが、相手にそれを知られる訳にはいかない。日本国民もそれを知らなかったので甘い日露講和条件に多くの国民は怒った。太平洋戦争での沖縄戦が終わった時、アメリカも弾薬を使い果たしていた。数か月間は戦争を継続することが出来ない状況ではあった。今回のロシアはどうなるのだろう?ロシアはすぐにミサイルや弾薬の補給が出来なくて苦しくなるだろう。ロシアは量産が出来ないということが今回のことでバレた。


夫婦の縁は三世と言われています。3回連続で夫婦になる。今世が1回目か2回目か3回目かは誰も分からないが。夫婦関係が完成すると、もう夫婦にはならない。4組の内一組は復讐の為に夫婦になるという説がある。夫婦になると、いつも復讐できるから。きっとそれは1回目の夫婦だよね。夫婦になったり親子になったり兄弟姉妹になったり友達になったりして3千年間いつも一緒にいるという魂の関係の人もいるね。本人は何も分からないけど。すれ違うのも他生の縁というのがありますね。別な人生での縁ということですね。多くのことが縁の網に引っかかって起きている。縁もいろんな次元が絡んだ多層構造なんだろうな?不思議な経験はたくさんして来たな。”ふっ”と過去世の場面が見える時がある。頭の中に声が聴こえたこともる。28歳の時、「ここに、いるよう~!」って。「何だ!この声は?」と振り向いたら、走る車の中から小さな女の子がこっちに向かって手を振っていた。「また会おうな~!」とテレパシーを送ったが、まだ会っていないと思う。

音楽は世界を救う?

音楽は特別なのもだと思う。宇宙は音楽と数学で出来ていると20代の頃から言い続けているが分かってくれる人は殆どいない。なぜなら音楽は人間の感性が創るものだと人は思っているから。
ウクライナのキエフにロシア軍が侵攻しているけど、攻め入れられた時に、2時間の休戦協定を結んで、結ばなくても良いけど、その時間にキエフの中央広場でコンサートをすれば良い。銃を持って戦っても殺されるなら、音楽家は銃の代わりに楽器を持って立つ。そして演奏をする。SNSでいろんな角度から動画中継をする。休戦協定中にロシア軍の兵士にもスマホを配る。直接見られない兵士にも動画でコンサートを観られるように。そのスマホでは兵士が自分の家族に電話が出来るようにしておく。コンサートではロシアとウクライナのポピュラーな音楽を順繰りに演奏する。その最中に演奏者達は銃撃されるかも知れない。
死ねば肉体は死んでも永遠の歴史に勇気の伝説として名前を残すことになる。
世界中の人がSNSで見ているのだから、ロシアは永遠に認められない国家になる。コンサート中に演奏家が殺されなければ、ロシア兵は銃や大砲を打つ気持ちを完全に失って投降してすることになるだろう。そして家族にスマホで電話する。戦場での兵士の戦いは終わる。それはSNSの時代だから出来ること。
音楽には力がある。理屈を超えた力だな。理屈では戦争は無くならない。

音感ゼロの音楽劣等生だった私がこんなことを言い始めるなんて不思議だね。
体育劣等生だった私が今も運動しているのは不思議だね。かつて英語赤点だった私がまだ英語を勉強しているのは不思議だね。理屈っぽい私が理屈を超えた”音楽特攻隊”のアイデアを出すなんて世界は不思議に満ちている。


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