先日、ある勉強会で、まあそこそこのお歳の女性が、「男は過去に生きる。」と言っていた。確かにある程度歳を取ると男は「過去に生きる」。
自分で半生記、自伝を書くのはみんな男だよね。女は常に「今」に生きている。
自分の生きて生きた証拠というか、自分の存在証明を求めるのは常だね。６０過ぎると自分のルーツというか？家系を整理したがり始めるのも同じことだね。人生の終盤になると、又は何かに挑戦する人生が終わるとそうなるのだろう？過去にしか自分の存在価値を見出せないのは寂しいね。私はまだまだ挑戦中ですね。挑戦が終わる日は死ぬ日ですね。挑戦が終わった人が組織のトップに立つとその組織の未来はないだろうな？人が良いだけでは未来は創れない。

千葉のゴルフ場から電話があった。「ゴルフ場の芝がオオバンに荒らされて困っている。御社のレーザー機で対策が出来るか？今まであの手この手を尽くしても効果が無かった。」と言う。「勿論、出来ると思います。取り敢えず二か月、無料貸し出しをしますので、その結果を見て判断してください。」と返事した。
来週、貸し出しの試験機を持って行く。蕾が出るのに三年かかったな。来年は忙しくなりそうだ。誰も出来ないところに私の道がある。今までもそうしてきた。

誰かがネットで”尾身クロン”と呼んでいた。面白い思い付きだな。

今日、マスクと帽子を忘れて宅配サービス店に行った。頭が寒い！私にはマスクより帽子が問題だ！宅配店では何も言われなかった。マスクをしない第一号だな。

東京一日の感染者数（本当はPCR検査陽性者なんだけど。）が２０人前後が続いているけど、それはほとんどゼロを意味しますよね。
意味のある見るべき数字は重症者数と死者数なんだけど、ほとんど交通事故より少ない。それでもみんな100％マスクをしている。マスクを顎にかけて電車に乗ると嫌な目をされてマスクをしっかりとかけ直す人がいる。マスクを手で触ると意味が無いのにね。日本国民はいつまで恐怖心を維持するのだろう？インフルエンザは今年もほとんどゼロに近いのにマスコミはそのことを何も報道しない。インフルエンザで毎年１万人が死んでいたのに昨年も今年も殆どゼロなのに。コロナでは毎日毎日「今日の新規感染者は１９人！」だとか騒いでいる。
コロナ禍による政府・企業・マスコミの動きと脱炭素の動きと私には同じ（相似形）に見える。同じメカニズムが動いているようだ。それで誰かが儲けている。
きっと同じ国際金融資本が世界中からドルを集めて裏で儲けていると思う。