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あっれ~?

暗くなった夕方、成田から車で浦安まで来て、それから荒川沿いを北に向かって高速を走りながら東京の夜景を見ると、「別の惑星に来たのではないか?」とも思えるほど東京はとても静かな波動をしていると感じますね。
私は新幹線に乗っても時々日本に始めてきた外国人の目になって眺めると、日本は本当に静かで緑と水に溢れた平和な理想郷のように見えます。
「APAホテルの客室に置かれている歴史本を取り外せ!」、「APAホテルには泊まるな!」と中国政府は叫んでいる。
「共産党政府が読むな!と言うことは、そこに正しいことが書かれていてるからだろう。読む価値があるかも知れないな。APAホテルに泊まってみようかな?」と考える心ある中国人が一定の割合でいるのではないだろうか?
もちろん、誰もそれを口には出来ないけどね。「政府の言っていることの逆が正しいかも?」と考える中国人はどのくらいいるのだろう?
中国の若者は自分の利益のために反日を信じている振りをしているだけかも知れないし?政府によって教えられた内容を、朝日、NHKを信じる日本人のように単細胞的に信じている人もたくさんいるだろう。
APAホテル問題は知性のある中国人を事実に基づく歴史認識に誘導する結果になるかも知れないな?中国政府がAPAの宣伝をしているようなものだ。
まあ、韓国では妄想が正しい歴史認識で、中国では政治的創作が正しい歴史認識で、それらが事実であるかどうかは関係が無い。国家レベルでは歴史書に書かれれば、それが歴史という考えなんだろうけど、事実を知ろうとする人達も一定の割合でいると思うのだけれど?
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恐怖

東北震災後の幽霊の話しを電車の中で坐って読んでいた。本から目を離し前に坐っている人を見た。「ギャー!」と声を上げたい程、真っ白な顔をした死んだ人のようなおばあさんが座っていた。次の駅でそのおばあさんは降りた。代わりにそこに坐ったのは、今度は不健康な生気の無い青黒い顔(肝臓が悪いのかも?)をしたおばあさんだった。私の隣には若い女性が座っていた。その女性が降りて別の女性が隣に座った。同じく若い女性だった。どうして、同じ席に同じような人が座るのだろう?喫茶店でも同じ席に同じような人が続けて座るということはよくあるね。「不思議だな~」と私はそういうことを結構、観察してますね。
「震災後の不思議な話」はきっとマイナーな本だろうけど、多くの日本人に読んで貰いたいですね。死とは何か?生とは何か?魂とは何か?というのを考えさせられる本ですね?多くの人はそんなこと聞いても、「ただの偶然」、「単なる錯覚」、「そんなの本を書くための作り話よ」と判断するのだろう。
実は私も死んだ人、二人に会っているんですよね。それはそっくりな人だったのか?今なおどうもよく分からないのだけれど。そんなことはその家族(元伴侶)には話していないんだけどね。そんなこと話せないよね。
新宿なんかを歩いていると死んだ人が生きている人と区別が付かないように歩いているということを、そういうことが見える人から聞いたことがある。もうひとつ霊能者から聞いた話で分からないことがある。それは私が小学2,3年の頃、神様に出会っていると言うんだよね。でも私にはそんな記憶はまったく無い。でも私は我が家に神様との約束で生まれているということは小学生の時から知っている。でもそれはみんな同じなんだよね。私はそれを知っているだけ。

暗殺

金正男が女性二人にマレーシアで暗殺された。一番の功績者は金正男の所在を掴んだ工作員ですね。階級が上がるでしょう。マレーシア空港に金で雇われたマレーシア人空港職員の協力者もいたのでしょう。
暗殺を行った女性工作員は北朝鮮の中で出世すると日本人は思うかも知れないけれど、証拠隠滅のために殺されるでしょう。それがそういう世界ですね。
金正男の子供もフランスで行方不明らしい。仏当局が匿っているか?それとも工作員によって殺されたか?恨みや復讐の種を残さないために、家族、一族皆殺しが基本です。日本もかつてそんな時代がありました。中世の本を読んでいる見たいですね。朝鮮半島ではその時代の精神がまだ続いているのでしょう。
ロシアの暗殺はまま報道されるけど、アメリカもいっぱい暗殺しているからね。日本のマスコミで報道されないだけ。一番多くの暗殺指示を出したのはオバマ大統領だということを書いている本もある。日本でも、「これは暗殺されたな、」というケースもたまにあるね。
→→案の定、工作員の二人は死んだというニュースが夕方に入っていました。私の読み通りですね。殺したのは二人を現場で管理していたボスだな。
独裁者は300年後、500年後の歴史にどう残るかということを考えないんだよね。独裁者は国であっても会社であっても一番強い感情は、いつ足下をすくわれるかも知れない恐怖感なんですよね。恐怖感から、より強い独裁を目指すし、まず殺されるのはNo.2なんです。歴史の法則通りに繰り返している。

縄文人がアメリカ大陸に渡っていた?


日本列島で縄文になった人達も船で南からやって来た。そのまま一部の人達が船で更に北へ向かったというのは自然な流れかも知れない。
南から船に乗って日本列島にやって来て、その一部が日本列島で縄文人として定着し、残りの人達がさらにアメリカ大陸に向かったと言えるのかも知れない。
陸より海の方が移動しやすい。日本は初めは海を世界にしていた海族(あまぞく)だったんだと思いますね。ただ私には、移動に使った船の形がまだイメージ出来ない。ただの丸木舟でそんなにたくさんの人が動けるのかな?
陸地生活を主とするヤマト(山人=大和)族が、その後、列島を支配した。
チンギスハーンが西へ西へと馬で征服していったのも同じで人間には移動本能があるのかな?チンギスハーンとその子孫がなぜ東ヨーロッパまで行ったか?
「ただ山の向こうへ行きたかっただけ」という説があります。
天啓ということがあります。天から声が聞こえてくる。チンギスハーンも聞こえていたという説があります。ヒマラヤで遭難して天からの声に従って行動して助かったという事例もあります。そういう感受性・感能性は昔は今より強かったのかも知れませんね。天啓に従って移動して行ったかも?天啓に従うと結構安全に移動できたはず。「虫の知らせ」というのもありますね。

やべっ?

今、「震災後の不思議な話」(飛鳥新社)を読んでいる。今夕、秋葉原からの帰りの電車の中で読んでいたら、涙がポロポロ出てきた。「やべっ!」
行きの時に読んだ内容では涙が出るような内容でなかったけど。
死んでも子供を守ろうとする母親の幽霊の話しは涙が出てくるな。
「私たち親子は助かったんですけど、でも身体が無いんです。」と身体を探している母子。


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