以下のことは中国が日本にちょっかいを出してかすめ取っていく手始めなんだよね。ちょっとした事故が起きるとこれ幸いに日本を攻撃する理由を作り出すことになる。そしてこれらのことはアメリカが普天間移転問題で日本の態度に嫌気を刺してきたことでの中国側のこれ幸いの反応なんです。アメリカ太平洋艦隊が動くかどうかの様子見なんです。もちろんそれ以前に外交を通じてアメリカ側が動かないことを確認しているはずです。「アメリカはそういう日中問題に関与しない」という確認を取った上での行動ということですね。そういうことが分からない日本は本当に大馬鹿だ!日本国民が民主党を政権に選ぶということはそういうことなんです。中国が得をするということですね。沖ノ鳥島は第二の竹島になるな。それにしても自民党は崩壊だし、それで民主党が漁夫の利を得て、選挙は民主党の勝利になるだろうし。そして中国は日本の領海をかすめ取れるという大もうけをするということですね。
【中国艦艇、沖ノ鳥島近海居座る 政府“隠蔽” 中国に配慮?
2010年4月21日(水)8時0分配信 産経新聞
中国海軍の艦艇10隻が日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海で活動したとの産経新聞の報道を受けて、防衛省は20日、この艦艇が現在も同島周辺で活動を継続し、同省で警戒監視を続けていることを明らかにした。ただ、防衛省がこの問題を13日まで公表しなかったことに対し、批判の声が高まっている。 防衛省の長島昭久政務官は20日の参院外交防衛委員会で、中国艦艇について「沖ノ鳥島の西方海域で引き続き活動している」と指摘、「自衛隊の艦艇や航空機が必要な警戒監視体制を継続している」と語った。
中国艦艇は、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦やキロ級潜水艦などで、10日夜に沖縄本島と宮古島の間を南下したことが確認された。8日は艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」の約90メートルまで接近。長島氏は、中国側に何度も事実確認を申し入れたことを詳細に報告した。 ただ、鳩山由紀夫首相と中国の胡錦濤国家主席の会談が13日早朝にワシントンで行われ、中国艦艇の行動に関する発表は会談後になったことから、自民党は中国に配慮して発表を遅らせたのではないかとの疑念を強めている。20日朝の自民党外交・防衛合同部会では、防衛省幹部が8日以降の対応について「経緯については詳細な整理をしていないが、適切なタイミングで報告した」と繰り返したが、出席議員は「何か問題があったから隠している」と猛反発。20日の参院外交防衛委でも、自民党の佐藤正久氏が「日中首脳会談が終わってから発表した。中国に気を使っているとしかみえない」と追及した。
自民党の反発の背景には、中国の軍備増強路線への警戒感がある。中国海軍は日本列島から沖縄、台湾を結ぶ「第1列島線」を越え、小笠原諸島、グアムを結ぶ「第2列島線」に至る海域での影響力強化を目指し、潜水艦や大型艦艇を着々と配備。防衛省関係者は「この海域で不測の事態が起きかねない状態になりつつある」としている。
中国ヘリがまた近接飛行=海自艦の周り2回-政府、外交ルート通じ抗議
2010年4月21日(水)21時57分配信 時事通信
防衛省は21日、沖縄本島の南約500キロの公海上で同日午後、中国海軍の艦載ヘリコプターが、海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」の周囲を2回ほど周回する近接飛行を行ったと発表した。最接近時のあさゆきまでの水平距離は約90メートル、海面からの高さは約50メートルだった。
中国海軍の艦載ヘリは8日にも、東シナ海で海自護衛艦に水平距離約90メートルまで近づく近接飛行をしたばかり。政府は21日、「こうした行為は極めて危険」として、外交ルートを通じて中国側に抗議した。
同省によると、艦載ヘリが近接飛行したのは、同日午後3時37分ごろから約3分間。駆逐艦から発艦したとみられるヘリがあさゆきに近づき、周囲を約2周した。
政府は、8日の近接飛行の後、外交ルートを通じて中国側に事実関係の確認を申し入れたが、その直後に同様の近接飛行が行われたことを重く見ている。】
潜水艦2隻を含む中国艦艇10隻が沖縄と石垣島の間を通過したという事実はとても大きな意味があると書いたが案の定、次のようなニュースがあった。
[今月10日に沖縄近海を通過した中国海軍の艦艇がその後、日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海に入り、同島を基点とする日本の排他的経済水域(EEZ)内で島を1周するように航行していたことが19日、わかった。]
アメリカが日本を守る気が無くなると中国は何も怖いものが無くなり日本の領土・領海を取り放題になる兆しだな。アメリカが中国に感謝する10項目というのがアメリカの雑誌に出たと書いたが、おそらく中国が金を出してアメリカ世論操作のために書かせたんだな、きっと。これからは日本より中国の方がアメリカのためになるという世論を作り、中国の動きに対してアメリカ世論に反対運動を起こさせない10年以上先を見た長期的な展望に基づく動きだと推測できる。これから徐々にそういう中国の動きが多発して段階的に大きくなるだろう。第二次大戦前も中国はアメリカ世論を中国びいきにするために大々的な動きをして成功した実績がある。本当に日本は相変わらず歴史から何も学んでいない。
ただ現段階において中国海軍が太平洋での自由自在な艦隊運動能力は無いのでこれから訓練を積みながらそのレベルに応じて日本に対して威圧してくるだろうと思う。中国は今、10年計画で大々的な艦隊を作り出しているのだから。アメリカが沖縄から手を引く、または手薄になるということは中国が日本の領土をその周辺地域から獲り出してくるということです。普天間基地移設問題のごたごたがそういうことを生み出してくるのです。中国の動きはそういうことと連動していることを知らなくてはならない。それが国家戦略というものです。「アメリカは沖縄から出て行ってくれ」ということは段階的に周辺の島々から中国に獲られるということです。そしてアメリカはそれに対して言葉でしか抗議しないということになる。日本のためにアメリカ人を一人たりとも犠牲にする理由はないということですね。ただ現在の段階ではアメリカの最先端軍事技術や兵器は日本の部品が無いと成り立たない。少なくともこれから10年はそういう状態が続くが、日本の技術開発力が落ちればアメリカは日本を手放すことになる。日本の基本的な国防というものは日本の技術開発能力に依存しているのです。アメリカのステルス戦闘機も日本の部品が無いと成り立たないのだから。しかし10年先は分からない。アメリカにとって魅力的な技術が日本に無くなればアメリカは中国が持っているアメリカ国債をチャラにするために中国に日本を売り渡し日本は中国の一部になってしまうかも?アメリカが日本を中国に売るということは、アメリカが中国の動きを黙認するという意味です。中国のチベット支配をイギリスは公式に昨年認めました。それと同じですね。
日本人は日米安保条約があるではないかと無知な人は言うかも知れない。その条約にはアメリカが日本人や日本の都市、領土を守る義務は負っていないのです。それに「日本が日米同盟の義務と責任を果たさないので日本側から破棄されたものと見なす」、チャンチャンで日本は売られるのです。同盟条約というのは弱者(日本)のほうから一生懸命守らないと強者(アメリカ)から適当な理由と都合によって捨てられるのです。それが歴史です。