「何でも、何処でも、誰からでも学ぶものは学ぶ。小学生からでも学ぶ。」という柔軟さが必要だね。一つに拘ったらそれは真理を学ぶ心ではないね。
真理はどこに転がっているか分からない。多くの宗教信者はそういう広い心を持っていないね。それもその人の魂の成長段階だから仕方ないけど。

共産党支持者や日教組やA新聞読者は、「そんなこと無いわよう！日本は朝鮮半島を植民地にして略奪と非人道的行為をしまくっていたのよう！」と叫んで、違った情報を聞く耳を持たない。

「娘や妹が強制連行されれば親は命懸けで救い出しに行くよ。しかしそんな事例は無い。」と私が言えば、「警察が怖かったのよう！」とA新聞愛読者は言った。「警察が怖くて娘を救い出しに行かない父親をあなたは持っているのか？」と私は応えたことがある。A新聞の長期に渡る愛読者の思考は”何でも批判と文句と日本の悪いことは何でも信じる。”という思考癖を持っているね。

押入れを見たら夏用のシャツがいくつもあった。これらがあるのを知っていれば今年は買う必要が無かったのに～？一度仕舞えば忘れてしまうのは子供の頃から変わらない。それでいつも宿題があったのを忘れていた。朝、学校に行って、「そんな宿題あったの？」とクラスメイトのノートを急いで写すのが常だった。

知ることと感心することと会得することは違う。それらを明確に区別して学んでいるかな？最初は知ることから始まるけど。感心することで身に付いたと錯覚している人は多いかも？
この世は三次元、現象の世界。すべては偶然に起きていると思い、「バレないから大丈夫」と嘘が通じると思っている世界。
四次元は魂の世界。お天道様がすべて見ている（宇宙霊にすべて記録される）と思っている世界。好き嫌いや肉乱欲は現象の世界。カルマを創っていく。
魂の存在に気づいたらカルマの解消に向かう。

日本の小学校でもいじめはあるけど、アメリカは人種差別もあり深刻らしい。
田舎で知り合った小学生はアメリカからの帰国子女で彼女が言うには苗羽（「のうま」と呼ぶ）小学校は良い学校と言う。音楽部に参加していて打楽器を担当していると言う。苗羽小学校は昔から音楽活動で有名なんだよね。私は無縁だけど。客観的に考えて苗羽小学校は良い学校だと思うな。そこにいた私たちには当たり前すぎて何とも思わないけど。天国にいると当たり前過ぎてそこが天国だと思わないだよね。魚は水の中を泳いでいることを知らないのと同じだね。人に釣り上げられて初めて水の中にいたことを知る。その時は時既に遅しだね。人間に焼かれて食べられる。帰国子女と話して、あの小学校はいい小学校だと知った。それに小学1年生の時は分教場に通っていて更に良かった。私の家から直線で１００ｍぐらいだった。1年生の生徒は3人だった。休み時間の遊びがそのまま体育の時間に変わったりした。分教場の1年間の記憶は本校での5年間より思い出が多い。