山田務名先生の本に関するyoutubeが出ているとは知らなかった。一般には売られていないはずなのに。天風会の先生方の話しより分かりやすい?

私は山田先生の自称一番弟子と言っているのですが。山田先生に会わなければ天風会は５年目に辞めていた。日向ぼっこ村で先生を東京までお呼びして学んだし、毎年春秋せっせと芦屋まで通った。この本の内容を天風会の先生方に聞いても分かりません。「天風先生はそんなこと言っていなかった。」となります。天風会大衆会員の一人として聞いていた人と天風先生から個人指導を受けた人では違います。

少なくとも私の知る限りでは、天風会の先生方でコロナ感染予防としての呼吸操練やプラーナヤーマ呼吸法が有効だと説いた人はいない。

コロナのことは天風先生の時代には無かったということで、本に書かれていない新しいウイルスのことは分からない、だから教義の話題として触れないということなのだろうか?それでも天風教義が解ったつもりで説いている。私の話したリーダーと呼ばれている人達はみんなコロナ期間中は実活動を止めてズームにしたことは正しかったと信念しているようだ。天風先生が教えを説き始めたのは、日本で４０万人が死んだスペイン風邪の真っ最中だったのにね。その心は今どこに?それは日向ぼっこ村に?

天風会の先生方はワクチン打ったのかな~?天風会員のコロナに対するあるべき態度というものを少なくとも私の耳では聞いたことが無い。本を読んで本のまとめをしている人はいるけど。それを教えていたのは日向ぼっこ村だけ?

東京に出て来た数年は美味しいものが何も無かった。魚や野菜は当然のこと、ご飯も大して美味しくなかった。今は日本中、どこで食べても結構美味しい。
美味しさの研究とか改善というのは平和でないと出来ないよね。果物の品種改良というのも平和が続かないと出来ない。そういう意味でも日本は歴史上初めての理想国家だよね。そう言うと、政治家が悪いとか経済が成長していないとか、あうだこうだと文句を言う人がいる。文句を言えること自体良い国なんですよね。また文句を言うことが何もない国なら、人間の思考能力が成長しない。思考させて貰えるテーマがあることは、とても良いことだよね。思考をどう持っていくか？を自分で選べるのだから。核ミサイルが飛んで来て何十万人何百万人が死んだ時に、「国民の命より、自分の子供や孫の命より憲法九条を守る方が大事だ！」と言うのも思考の選択が許されている国だもんな。理屈では世界平和は作れない。日本が世界平和をもたらすしか道はないね。理屈ではなく食文化やアニメ文化が平和を導く。世界平和は日本から。それは天風先生の目標でもあったはず。