今日は休日なので朝早く自転車でカワウ追い払いに行ってみた。夕方は何回か行っているが朝早くは寒いの嫌だし起きられないしで行っていなかった。
走って来て5～6ｍ斜め後ろでじっと前を見ている男がいたので話しかけてみた。「今朝は水鳥が一羽もいないでしょう」と。鳥には全然興味が無い声だった。撮影した映像に映っていた男の走り方を見たら刑事だったんだと分かった。何でも臆病で不安がる人は何処にでもいるもんだ。不審人物がいると１１０番したのだろう。

今日はやけに救急車が走っている。今日は少なくとも6台を見たりサイレンを聴いている。何故だろう？仕事の知り合いの知り合いがWチンを打って三日後に体調が悪くなって死にそうになって二週間入院したそうだ。原因はWチンしか考えられないと医者に言ったが医者はそれを絶対に認めなかったそうだ。認めたら厚労省や医師会からの医者としての恩恵が受けられなくなるからだろう。そういうことで犠牲になった人は想像以上に多いと思うよ。昨年10月に元気で飲み食いしていた同級生が1月9日に急にガンで亡くなったのもそういうことだろう。彼は世間的な医者の言うテレビ的常識を頑なに信じていたからね。
信じる者は救われるという言葉もあるけれど、信じる者は騙されるという言葉もある。

学校では習わない歴史。

日本の歴史教科書の基本はアングロサクソンの見方ですから。今のテレビもね。

こういう学校の先生に教わっていればもっと勉強していたかな？公理が分かるとたいてい何でも解けたが、方程式を覚えて解き方を覚えて問題を解くのはあまり出来なかったな。何でもそれは今も同じ。天風教義だってただ本を読んで覚えるのは出来ない。裏の意味を自分で理解して初めて前に進める。クンバハカと神経反射の調節法の違いの会得なんかもそういうことだよね。書いていることを覚えただけでは理解も会得も出来ない。