何十年か前28歳ぐらいの時、帝国ホテルに外人の社長を迎えに行ったことがある。「グンモーニング」と挨拶を交わした時にその声で、「この人には負けた。勝てない。格が違う。」と感じた。それまではみんな役割分担で人間はみんな対等と思っていた。会社の中でも相手が社長だろうと上司だろうと臆さずに対応してきたが、この時、人間の格というものを知った。知ったというか感じた。
少なくとも左翼は人間の格というものを知らないようだ。「天皇も同じ人間、天皇なんかいらない。税金の無駄使い。」と左翼はみんな言う。格というものは言葉で説明しても分からない人間には分からない。分かる人間は説明しなくても分かる。いくら歳を取ってもそれが分からない人間は多い。

最初の半分まで、

マスクも最初にテレビ情報に洗脳されているいるので「マスクの弊害」という資料を見せてもマスクを止めようとしない。新しい情報は頭の中でシャットダウンするんだろうな。A教を信じている人にB教の資料を見せても受け取らない。それと同じだね。頭の中がそうなっている。

高血圧で薬を飲んでいる人が多いようですが、知り合いに「食事と運動で下げた方が良いですよ。」と言ったら、「そんな面倒なことはしたくない。今まで30年薬を飲んで問題は無かったからこれからも問題ない。」と言いながら、その数年後心臓手術をするはめになった。それでますます薬を飲むことになったようだ。
まあ、生死はまた別の問題のようにも見えるが。医者の話しを信じている人には何を言っても無駄な気がする。高校のある同級生は医者を信じていて降圧剤を飲んでいてWチンも何回か打って急にガンで逝った。

歳と共にクンバハカとか神経反射の調節法が重要になる。必要になる少なくとも20年前から始めないといけない。駅の階段をキュ！キュ！キュ！と肛門を締める習慣からですね。
ついでに、

かつて日向ぼっこ村で、「ウオーター水」という映画を自主上映しましたね。
いつも私の頭の中に入っています。世界の新常識になるかと思いきやなりませんでした。固定観念から超えることができない人が多いね。天風教義を学ぶ上で一番難しいことは頭を空っぽにして学ぶことですね。私は大学で宇宙空間物理学（一般相対性理論）や量子力学を少しは学んでいるので常識や固定観念の範囲を越えることは訓練されている。

私はWチンを打っていませんが、天風会でどのくらいの人が打っているのだろう？打っていない人も多いようですが。天風会では六つの力を教わっていますが、その内の胆力のある会員はどのくらいいるのだろう？文字（本）をいくら読んでも胆力や勇気は出来ないことがコロナ禍で証明されましたね。