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三つ子の魂

子供が三歳、五歳までの、特に三歳までの親との愛情関係がその後子供が20代30代そして80代になっても、また人生の最後までもどれほど大きな影響を及ぼすかということを痛切に感じる事例に多く出くわしている。そして親がほとんど親としての子供に対しての罪に気づいていない。人の心の病は100%親の責任ですね。一見子供に原因があるような事例もあるけれど、子供が小さいときの育て方を聞いているとやはり親に原因があることが分かってくる。原因が親にあると親が気づかない限り本当どうしようもない。無条件の愛情のやり直しをしないと子供の心の病は治らない。
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大切なもの

結論、「大切なものは自分の心の中にあるだけで、相手の心の中には無い」ということだな。
そして人生最期に何かひとつ心を共有できる人を持つことはそれだけで人生最高に幸せなんだな。 人生の成功とはそういうことかも知れない。でもそれは求めても得られない。

記憶

相手がこちらのことを覚えていないというケースが出始めてきた。人間の経験とか記憶の価値というものに考えさせられるなぁ。
「え~!覚えていないの?あなたが結婚する前に毎月一回一緒にあの店に飲みに行っていたのを!」
「全然覚えていない。本当にそんなことあった???」
と言われたときは、「はぁ~、女ってそんなもんかぁ~」というため息だけだったけど。
そんな話を以前日向ぼっこ村通信に書いた時、「女は忘れないと生きていけないのよ」とか、夢の中である女性から「女は必死で忘れるのよ」と言われたけど・・・。
大事な人から自分のことを認識してくれる、過去を覚えていてくれるということがいかに大事で有り難いことかということがこれから分かってくる年齢なのかなぁ?
親が子供を忘れていくというのは子供にとって生活の中でそれほど大きなショックにはならない。「そんなもんかなぁ~」と観察するだけで。
夫婦やかつて恋人同士の場合にはどうなんでしょう?互いに愛し合ったことも苦しかったことも相手の記憶から消えていく。「あなた誰?どこかで会ったことあります?」ということになっていく。
まあ、「自分のことを覚えていて欲しい」というのは年齢に関係なく男の勝手な願望かもね?
アルツハイマーであろうとなかろうと男は女の記憶からすぐに消去される存在なんです、トホホホ。
「え~?そんなことありました~?全然覚えていない」と言われる回数がこれから増えていくんだな。
私は昔からこれだけは忘れたくないというものがあります。それが記憶から消えるということを昔からもっとも恐れている。どうしてかなぁ?やはり過去生からのカルマかな?

モンゴル人

それにしてもモンゴル人の外国語を覚える能力にはビックリするしかない。70代のおばあさんがモンゴルの病院では手術の出来ない部位の手術のため東大病院に入院した。2ヶ月で看護師さんとかなり自由に日本語で会話できるようになっているという。モンゴル人の子供は2ヶ月で日本語が不自由なく話せるようになる実例は知っていたけれど、。”はあ?70代で!”と驚きです。

アルツハイマー

どうせ近い将来アルツハイマーで記憶が消えるのだから、悩む必要はない。消えてしまうものをいくら悩んだってしょうがないだろうに。
また逆にパートナーがアルツハイマー初期症状で本当に記憶が消えた過去の過ちをいつまでも怒っていてもしょうがない。怒っても拍子抜けするだけ。相手は何のことだか本当に分からないのだから。怒るのは相手が分かるから意味がある。
「許すより忘れろ」という天風先生の言葉が新しい意味を持ってくる。


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