日向ぼっこ村の勉強会では肺全体を使って呼吸(完全呼吸法)することで肺炎にならないと伝えています。呼吸で肺を使っていない場所でウイルスが繁殖して肺炎になる。寝たっきりの老人は背中の筋肉が動かない。そのために背中側の肺を呼吸に使っていない。呼吸に使っている肺の部分と使っていない箇所では温度が違う。使っていない部分は温度が低い。そのためにそこはウイルスにとって繁殖の最適地になる。幼児や子供を含めて二十歳以下の年齢で新型コロナにかかって死んだ例はない。子供や若い人は肺を動かす筋肉がまだ充分に柔らかく肺全体で自然呼吸をしているためと考えられる。歳と共に肺を動かす筋肉にアンバランスが出来て来る。それで肺炎になりやすくなる。で、亡くなる。
ということで、天風会が教えている呼吸操練をきちんとすれば、とても価値のあるものだと思うが、こんな解説をしている先生はいるのだろうか?幹部でさえコロナを恐れているのは、呼吸操練の意味を考えないからだよね。呼吸操練の前に自力整体をすると鬼に金棒だね。
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