ウクライナが「NATOには入らないで、自主独立を維持する。」またはNATO側が、「当面、ウクライナのNATO参加は議論しない。」と言えば済むことなのに。
それをしない背景にはテレビ新聞では報じられない巨大な裏がある。ロシアにあの手この手で嫌がらせをして先に手を出させて大きく叩くという戦略は米英のいつもの手ですね。クウエート紛争もイラク戦争も太平洋戦争そうでした。そしてフセインや日本が悪者に仕立てられました。戦後の日本人は教育とメディアによって洗脳されました。「日本は負け方に負けた。」と私はいつも言っています。
プーチンは、「ロシアの安全と誇りを守らなければ、ロシアは米英の巨大資本の草刈り場になってしまう。」との判断で動いているのです。日本は、負け方に負けたからアメリカの草刈り場になってしまっている。「もしそうならテレビが黙っていないわよ～！」が高齢者主体の日本国民の常識。