私の1年に一度の楽しみであるモンゴル春祭り。3年ぶりです。普段の半分の広さで人はいっぱい!テープで無制限に入れないように制限していたが。
モンゴルの民謡であるオルテンドーを唄っている20代の女性がクンバハカが出来ていた!ビックリした~!「どうしてあんな若い女性が会得しているの?」
うん?あの指の合わせ方は?と気にかかってカメラをズーム最大にして見た。
「あ~!あれは私が日向ぼっこ村で教えたのと同じだ!」きっと世界共通のコツなんだろう?本当にビックリしたな~!後からプログラムを詳しく見たら30ぐらいだ。若く見える。例え30でもクンバハカが出来ているのは凄い!教わった通りにやっているのだろう。きっと師匠から弟子へと何百年も伝わって来て居るコツなんだろうな。それにしてもビックリしたな~!きっと、天風教義の言うところのクンバハカ態勢を会得していないとあの声は出ないのだろう?私はそれを坂本龍馬の写真で運良く会得したけれど、普通は写真だけでは会得出来ないだろうな?なのでその写真はここには上げない。日向ぼっこ村の勉強会で見せます。
それと踊り(民族舞踊)は肩甲骨と手首と捻りがポイントだな。まあ、それに腰も入るけど。それらはボケないで長生きするコツだな。それと私は分からないが、トランス状態(神と繋がる?)に入るコツでもあるんだろうな?これもきっと世界共通なんだろうな?肩甲骨の動かし方を「村長さんの怠け者の運動法」として教えているけど、私の想像以上の働きかも知れない?
それにしても、肩甲骨(肩甲骨だけで無いけど)の働きの意味が分かったので今回のコロナ禍でいろんな洞察が出来て本当に有難い。コロナ大明神様です。
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