いつもながら夢というのは不思議だな。ある女性の携帯に初めて電話して会う約束をした。会う事だけの約束をして場所、時間は約束しなかった。まあ明日電話して場所と時間を決めればいいかと思った。私は悲しいかな声でいろいろ分かる能力を身に付けている。やはりあの声はあ~だこ~だと分析した。
「あれ?俺、彼女の携帯番号知らないはずだ。ということはこれは夢か?」と夢の中で思った。それにしてもはっきりした映像と声だったな。電車の待ち時間に小奇麗な木造の建物の喫茶店で珈琲とケーキも食べた。味はまずまずだった。どうして知らない場所の映像がまるで現実の世界のごとくはっきりと夢の中に出てくるのだろう?声も聞こえることがある。夢はパラレルワールド(平行宇宙)にいる自分の中に意識が入っているという仮説を立てているが真実は分からない。
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