アメリカも日本の市民を目がけて大量爆撃を行ったが、反省も謝罪も無い。プーチンも同じ。プーチンの論理はアメリカが使った論理。軍事大国の習性ですね。
無差別爆撃はアメリカも得意とするところ。ベトナム戦争でもアメリカは無差別爆撃を行った。日本も重慶爆撃を行っているからな~。日本の汚点だよね。
太平洋戦争で日本はフィリピンでたくさんの市民を殺したとなっているが、大抵はアメリカの無差別艦砲射撃で死んだんですよね。日本にはたくさんの市民を殺す弾も無かったし、日本刀では大して殺せない。すぐに刃こぼれして、また脂がくっ付いて切れなくなる。ばっさばっさ切るのは映画やテレビの中だけ。
大東亜・太平洋戦争の悲劇の中で、終戦直後にどうも日本には見えない神風が吹いていたようだ。ウクライナにも神の風が吹いて欲しい。どちらにしてもこれからウクライナは強固な国家意識、国民間の連帯意識のある国になるだろう。民主主義国家間はより纏まるだろう。中国、ロシアは仲間外れになるだろう。
危機に際しその存亡を掛けて戦った国家・民族のみが未来を創ることが出来ると読んだことがある。「雨降って地固まる」から「爆弾降って国固まる」だな。
日本は逆方向に流れたけど。でも今のところ良い国になって、世界の多くの人の憧れの国になっている。
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