先日、ある勉強会で、まあそこそこのお歳の女性が、「男は過去に生きる。」と言っていた。確かにある程度歳を取ると男は「過去に生きる」。
自分で半生記、自伝を書くのはみんな男だよね。女は常に「今」に生きている。
自分の生きて生きた証拠というか、自分の存在証明を求めるのは常だね。60過ぎると自分のルーツというか?家系を整理したがり始めるのも同じことだね。人生の終盤になると、又は何かに挑戦する人生が終わるとそうなるのだろう?過去にしか自分の存在価値を見出せないのは寂しいね。私はまだまだ挑戦中ですね。挑戦が終わる日は死ぬ日ですね。挑戦が終わった人が組織のトップに立つとその組織の未来はないだろうな?人が良いだけでは未来は創れない。
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