今日、筑波大学と農研機構の研究者と私の情報交換会に行って来ました。蓮根は概ね2割ぐらい鴨やオオバンに食べられてレンコン農家一軒当たり200万ぐらいの損害になっているらしい。私のレーザー技術で安全な迷惑鳥追い払い装置を世界初で開発したが、そのモニターを今週末に3~5件募集する予定。
ほとんどの人は害鳥として鴨やオオバンを見ている。それらの害鳥によって何億円損をしたかのデータもある。私から推察するに、蓮田に落とす鴨やオオバンの糞の栄養素やそれらの足で蓮田の水をかき回して酸素を供給しているメリットも大きいのではないか?と私は言った。ということで、ほとんどの人は水鳥の害だけ見て、利益の面を見ていない。
ウイルスも同じで、天による生命進化の要素かも知れない?クジラはもともと陸棲動物が変化進化したもので、その過程で死屍累々だったはず。その中で僅かに生き抜けた個体が徐々に海に対応できて行った。進化の過程では死屍累々の道になる。ミトコンドリアはエネルギーを生み出すだけでなく今はいろいろ働きが分かっているようだが、細胞の中でミトコンドリアが他の遺伝子などと調和して住めるようになるまでは想像を越える細胞の死があったのではないだろうか?
昨日、岡山の友人からワクチンに対する私の考えを聞きたいと電話があった。
結論としては、「俺みたいな独身は自分の判断で打つ打たないを決められるが、家族持ちはそうはいかない。勤め先や周りとの調和の必要性もある。ワクチンを打たないで新型コロナで死ぬのも死なないのも自分と自然との調和、ワクチンを打つのは社会との調和。でもPCR陽性になっても感染しない方法は呼吸法と睡眠で免疫力を上げること。PCR陽性なんて、鼻の粘膜に5個くっ付いていただけで陽性になるのだから、いつでもどこでも誰でもなるよ、云々。」と回答した。
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