魂の縁というものはこんなものですね。人それぞれの形を取りますが。時と場所を越えて会うべき人に会っている。正しく生きていないとそうならないと思うな。
一つのものを一回の人生で会得、熟達、大成出来ません。なので人生は少なくとも二百年五百年で考えないといけないと私は思っています。
自覚して正さないと千年後でもその影響を受ける。人は簡単に悪魔の罠に引っかかる。政治の世界、実業の世界では特にそうですね。で、今日、今、何をするかが問われる。その今の連続が次を作る。何というかな~?ある種の霊能者には、人の数百年、千年の歴史が見える人もいる。でもそういう霊能者は見えても決してそのことを口にしない。大抵の人は「そんなことあるはずがない!」と言って気にしないが、私は見える人を恐れる。お釈迦さまは一万年以上の輪廻が見えたのだから。
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