中学時代に観た二十四の瞳はなぜこれが反戦映画か分からなかった。二十代後半に観た時はこれが反戦映画だという意味が解った。日本流の反戦映画ですね。

私の見方は最初からこういう見方ですね。ただノルドストリーム2の破壊には裏でアメリカが絡んでいると見ている。テレビは単なるプロパガンダの道具で、「国民にはこう伝えておこう」で、ほとんどの人はテレビが言っていることだけを信じている。「テレビはそんなこと言っていないわよー！」という言葉を団塊の世代から何度聞いたことか？

夜7時や8時になるともう眠くなり始める。なのに週一で北越谷にカラスの追い払いに行かないといけない。8時半から10時半までが限界だな。身体が持たない。10時半までならギリギリ0時前に帰れる。この歳でそんな仕事している人はいない？年齢による身体の限界が身に染みる。無理はいけないね。

夕方、歯医者から出たら大雨で風も強く雷がいっぱいになっていた。マンションから出た時、雨は降っていなかったが空を見て、これはヤバイ！と分かった。
雨宿りで喫茶店に入ったら隣りに座っている女性（40代？）が江本勝氏の本を一生懸命読んでメモをしていた。しばらく様子を見てから話しかけた。面白い女性だった。いろんなことを学んでいるようだった。いろいろ確認して新々クンバハカ法を教えたらパッと会得していろんな意味を理解した。雨がやんだので別れて喫茶店から帰って来た。面白い出会いだった。日本の未来は明るい。

三次元の現象世界だけを見ていたら何も見えないが、本人はすべて正しく見ているつもりになっている。そういう人に「あなたは正しく観ていない」と言っても無駄だ。分かるには時が来るのを待つしかないが、この人生に生きている間にその時が来るとは限らない。何でも天の時を待つしかない。
すべてではないが、これも一つの見方。