2022年コロナ（COVID19）が終わってみたら世界は突然新しい幕が開いたと私には感じるが、他の人にはどうだろう？西洋人が突然日本詣でをするようになった。世界中がコロナで活動を自粛している間にアニメを見て日本に対する憧れが熟成していたんだな。日本のマンガやアニメには深い哲学があると思う。ハリウッドのアニメは単純で深い哲学が無い。西洋人が新しい日本感性の哲学に目覚め始めたと感じる。日本のシルバー世代はそれが分からない。「日本人の日本知らず」だな。

今日の午前はいつもの日向ぼっこ村勉強会（行修会）、午後は食事してから2時から天風朗読会でした。無事に終わりました。いつもながら感じる深さが深かったね。来月の朗読会は来週の日曜12/3です。2週続きます。

今日は福島と郡山に行った。福島市の担当はテレビ朝日の私が出た番組を見ていたので話しが早かった。郡山市役所には行く時間が無かった。しかし駅前でカラス追い払いをしてきた。

風邪を早く治そうとして7時にベッドに入ろうとしたら地方の友人から電話がかかってきた。薄着のまま1時間以上話した。彼によると50年前の大学時代に私が、「未来には水やお茶（日本茶）を買うことになる。」と言っていたそうだ。「今、買った水を飲んでいる。」と。記憶にない。私の未来予見は当たるとのこと。EVは普及しないと私は最初から言い続けているが、これは未来予測というより科学に基づいた判断だ。テレビではなくネット社会ではやっとEVの問題点が多く語られるようになって来たね。

「EV車を買った人は２０３０年には後悔することになるだろう。」と私は言い続けて来た。2030年ではなく2025年になりそうですね。テレビは裏の何かの巨大利益団体から誘導されていることを視聴者は知らない。特に人口の多くを占めるシニア世代はテレビがそう言っているからと科学的思考をしないでその内容を信じる。マスクも同じですね。科学的知識は何も持たないで、「医者もマスクをしている。」と言ってマスクを今も外さない。テレビ真理教狂信者ですね。