大人は「こんな話、バカバカしい。」と聞く耳をもたない？

片足立ちは毎朝やっている。毎日の健康チェックになるしね。
心臓の鼓動チェックも時々している。脈の乱れ、不均一さがあるかどうかですね。「鼓動のチェックなんて自分で分からないよ」と言う人は安定打坐が出来ていないということですね。

人生の本番は80からですね。80過ぎて元気しゃくしゃくを維持しているかどうかですね。それまでの心と身体の鍛錬や生き方が証明されることになるな。
まあ、生死は生まれながらの運命かも知れないし、遺伝子のこともあるだろうし、いろいろあるだろうが、自分で鍛錬できるものは鍛錬しておかないと。天風体操一式は基本だな。よく歩くことも基本中の基本だな。後は神様任せだな。

久しぶりに「ツキを呼ぶ魔法の言葉」（五日市剛講演録）を5冊買った。テープ起こしをした安田さんが、「テープ起こしをした15部、志を同じくする友人に手渡しました。・・・図らずも次々にコピーされ大勢の人に渡ったようなのです。」と前書きに書いています。志を同じくする友人とは私、村長さんのことです。正式な小冊子になってから120万部売れたようですが、その前に20万部ぐらいはネットから拡がってコピーされたようです。そう、この小冊子は日向ぼっこ村から生まれたのです。そしてこの小冊子の販売元が新潟市から長岡市に引っ越したようです。ビックリ！長岡はもう20回は行っているな。こんど訪ねてみようかな。

新型コロナがまた流行っているようですが、恐れている人は少ない？
年寄りは感染を恐れて家に閉じこもって欲しいな。そうすると新幹線や電車や喫茶店が空くから。かつては感染を恐れて、Wチンだ～！家に閉じこもりだ～！とやっていたのは何なんだ？その矛盾を誰も感じないでいる。「あの時はあの時、今は今」と一貫性や信念がどこにも無い。テレビが大げさに言うか言わないかで多くの人は自分の判断が変わるということだよね。「テレビの言うことは大事なこと。大事だから報道する。テレビの言わないことは大事なことじゃないから報道しないのよ！」というのが団塊の世代の判断力。テレビの奴隷になっていることに気づかない。それこそが奴隷。