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なんだ?こんなに簡単だった!

天風教義の基本にクンバハカがあるけど、入り口は簡単に入って12年で難しさを知って32年かかってまた簡単に戻ってきた。「アッ!こんな簡単な方法があるんだ~!」と新しく気づいた。最初に誰か教えていてくれよ~!そうすればこんなに回り道しないで済んだのに~?って感じだな。
今年初めから真クンバハカ法を教えているけど新・真クンバハカ法に気づいた。どんどん方法が易しくなる。易しすぎてブログに公開するのは勿体ない?今までも方法論は書いていないけど。次の日向ぼっこ村勉強会で伝えます。
私は天風会が教えている神経反射の調節法での肛門は締まらなくなっている。「肛門を締めている限りクンバハカにはならない。」心身統一合気道を創設した藤平光一氏が訳の分からないことを書いていたけど、そのことは正しい。天風会10年目ではその意味が分からなかった。でも今はその意味が分かる。
でも肛門を締めることは価値がある。朝、風呂から出て新しいパンツを履く時に片足を上げますね。歳を取って来ると不安定になってぐらつき始める。その時にクッと肛門を締めるとピタッと安定する。王さんの一本足打法の原理と同じだな。天風会が教えている神経反射の調節法は否定しない。せめて5年目で真・クンバハカに進んで欲しい。少なくとも今の段階で神経反射の調節法とクンバハカを区別している先生はいない。神経反射の調節法=クンバハカとして教えている。天風先生は、「クンバハカは神経反射の調節法より遥かに奥深いものだ。」と書いているけど誰もそれを追及する先生はいない。(しかし山田務名先生だけは分かっていたと思う。肛門の締めろなんて一度も聞いたこと無い。)
神経反射の調節法=クンバハカとして謙虚にひたすら続けて来た姿勢に頭が下がる先生はいるね。姿勢を見ていて分かる。
私は山田務名先生に学んだ流れの中に今までの新しい気づきがある。山田先生に学んでいなかったら今迄の気づきは何も無い。本当に有難いことです。
本を読んで天風会で学ぶだけでは、「井の中のメダカ」の自己満足だけでしたね。

調和か追随か?

信念と調和が大事と言われているけど、調和じゃなくて追随の場合が多いんじゃないかな?厚労省の指示に追随、一般社会のムードに追随を調和と勘違いしていると思うな~?すなわち信念も調和もない。あるのは追随だけ。
「信念無きところ、調和無し」考えてみよう。
「概念的な知識だけでは十分でない。自分で経験して確信を得なければならない。」とチベット仏教の本にある。「新型コロナ怖い」でZOOMに逃げた人たちは確信の会得の外にいる人たちですね。本に書かれた文字を読んでまとめただけの人たちですね。どんなに立派な理屈を言ってもZOOMを正当化して実活動中止に賛同した講師陣の話しは聴く価値が無い。天風先生はスペイン風邪真っ最中にマスクもしないで上野公園の石の上に立って大道講演した心と信念は今どこに?ホームランを打ったことのない人のバッティング理論なんか聞く時間は無い。クンバハカも同じ。私はいつも人の姿勢とお尻ばかりを見ている。

近未来の現実

大事な現実から目を背ける日本人がほとんどだよね。

「テレビが言わないことは、そういう問題が起きないから」という発想が一般大衆の考えだよね。


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