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この時、私はここにいた。

私はこのセミナーの聴衆の一人だった。

この僧侶も年末年始、小豆島で過ごすそうなんですよね。不思議だね。
小豆島に移住したある霊能者が、「小豆島は宇宙の中心」と書いていた。

瞑想で「一呼吸一生」を捕まえないと。それが出来たら何も言うことはない。
死んで蘇る。リセットですね。観念要素の更改が出来る。それは安定打坐の意味でもある。安定打坐の安定は宇宙霊から智慧を戴くということだと私は説明していますが、智慧が入ったらその瞬間、新しい自分としての蘇りなんですね。
天風教義の本だけを読んでも天風教義は分からないと昔から私は言っている。悟った人の言葉は別の悟った人の話しを聴かないと分からない。悟った人の言葉は、悟っていない人からは学べないとも言ってる。細胞に響かないんです。
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インド仏教の頂点は日本人


護国寺で講演会(説話)があった時、聴きに行った。30数年ぶりの帰国だったらしい。日曜の午後だった。せっかくのチャンスなのに聴きに来ている天風会員はほとんどいなかった。講演が終わって教壇から降りて来て私に握手の手を差し出してきた。「ヤバい!握手したら仏教の世界に引きずり込まれてしまう。逃げられなくなってしまう。」と自分の手を後ろに隠した。佐々井師はニヤッと笑っていた。私の心がすべて見えていたのだろう。師が自分から握手の手を差し出したのは私に対してだけだった。その後もテレビでドキュメンタリーとして紹介されていたけど、自分から握手の手を差し出した映像はなかった。久しぶりに日本に帰って来たことで縁のあるところに旅していたけど、小豆島もそのひとつだった。最初で最期の帰国だと言っていたけど、2011.3.11の後に東北大震災の供養のために帰って来た。今はインドに帰化している。

歴史は静かに変わっている。

大抵は戦争で歴史は変わるけど、今、静かに歴史は変わっている。それは日本が創っている。かつては大国に行くことが世界の人の憧れだった。今、アメリカに行くことが憧れという人はどれだけいるのだろう?ビジネスや研究や金儲けという目的を持って行く人はいるだろうけど。フランスのパリに憧れている日本人はまだいるのだろうか?世界の人が憧れで行くのは日本になっている。そこそこの経済はあるけれど、軍事力はない。経済・軍事の世界のリーダーではないのに世界中の人が日本に行きたがっている。理屈には自分の意見を通そうとする抵抗勢力が生まれる。意図的な目的を持っては世界平和は作れない。無意識な自然な流れの中でのみ平和は創られる。世界平和は日本文化がもたらす。日本人だけがそれに気づいていない。それでいいのです。


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