６月の天風朗読会は第三日曜午後一時になりました。第一日曜は部屋が埋まっていた。５月の第一日曜は午後一時からA学習室です。
文京区の社会教育団体に早くならないと安定して予約が取れないね。余ったものが文京区以外の人が予約出来るシステムだから。
６月の日向ぼっこ村の勉強会はいつもの通り運良く第四日曜のいつもの美術室です。５月は同じく第四日曜午前はA学習室です。４月２３日は美術室です。
日向ぼっこ村勉強会午前9：30から、
4月23日（日）美術室
5月28日（日）学習室A
6月25日（日）美術室
天風・朗読の会午後1時から、（アカデミー玄関の案内板は日向ぼっこ村）
5月07日（日）学習室A
6月18日（日）学習室A

今朝、日曜行修会の室外行修（朝礼含む）のみに行って来た。２／３近くが知らない人だった。新しくなりつつあるのかな？空気も年代も新しくなって欲しい。
香川県丸亀市から二人（夫婦）が行修リーダーテストを受けるためにやって来ていた。活きのいい中年の二人だった。入会４年目だという。普段は岡山に行っていると。香川の坂出でも月一の日曜行修会が始まっているとのことらしい。
天風会に入っても３年目で最初の山にぶつかって辞める人が多いが今日の若手（会員歴的に）はどうなるのだろう？３年やると同じ事（天風小学校２年３年生レベル）がぐるぐる回っているだけに気づいて辞めていくんだよね。あとは自分でやれば良いだけだと。辞めると大抵は一年で身体の芯が抜けるんだけど自分では分からないんだよね。天風教義的にはもう学ぶものが無いと感じてしまうのだろうが、それ以上のことを教えることの出来る講師がいないということだと思うな。教える方もマニュアル通りのことしか教えられない講師レベルになっているんだよね。教える側にオリジナリティ（独創性）とクリエイティビテｲ（創造性）がないと分かっていることにならないのにね。

「貧すれば鈍する」になるか？「武士は食わねど高楊枝」を取るか？が問題。
本に書かれている以上の内容を学べるか？本をよく読んでまとめただけの話しか？単なる個人的な体験を聴くだけか？がそのセミナーの参加費が妥当かどうかが判断基準ですね。

悟りは難しく考える必要はないのです。かなり以前に書いたことがあると思うけど、どこかで読んだ言葉だけど、悟りとは差を取ること。自分と他人の間の差を取ること。自分の子供と他人の子供の間の差を取ること。自分の孫と人の孫との間に差を付けない。自分と神の間に差を付けない。自分と宇宙霊との間に差を取る。ということなんですよね。難しく書くと、「自分は宇宙霊の分波である」とか、「真我の発現」とかになるけど。難しい知識や難しい言葉は必要無い。難しくないけど難しいね。「私は、私は、」とか「 あの人は、あの人は、」と言っている間はどんなに知識を持っていても、どんなに本を読んでいても悟りとは無縁の世界に生きているということですね。
更に難しく言うと、「悟りとは、生と死の間の差を取る」=霊体=クンバハカですね。心身霊一体でもありますね。
また更に易しく言うと、「自分がされて嫌なことは人にしない。」「人に迷惑をかけない。」そういう意味では日本人は特別に信仰する必要が無いほどレベルが高い。日本人や日本社会は神の心をある程度具現化しているとも言える。そういう国家は反対の国家によって叩かれることになる？

こういうのは国の縦割り行政のせいでもあるんですよね。自国の安全より自分の儲けが優先されている。