悟りは難しく考える必要はないのです。かなり以前に書いたことがあると思うけど、どこかで読んだ言葉だけど、悟りとは差を取ること。自分と他人の間の差を取ること。自分の子供と他人の子供の間の差を取ること。自分の孫と人の孫との間に差を付けない。自分と神の間に差を付けない。自分と宇宙霊との間に差を取る。ということなんですよね。難しく書くと、「自分は宇宙霊の分波である」とか、「真我の発現」とかになるけど。難しい知識や難しい言葉は必要無い。難しくないけど難しいね。「私は、私は、」とか「 あの人は、あの人は、」と言っている間はどんなに知識を持っていても、どんなに本を読んでいても悟りとは無縁の世界に生きているということですね。
更に難しく言うと、「悟りとは、生と死の間の差を取る」=霊体=クンバハカですね。心身霊一体でもありますね。
また更に易しく言うと、「自分がされて嫌なことは人にしない。」「人に迷惑をかけない。」そういう意味では日本人は特別に信仰する必要が無いほどレベルが高い。日本人や日本社会は神の心をある程度具現化しているとも言える。そういう国家は反対の国家によって叩かれることになる?
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