高校二年の時の担任の先生（物理担当）が1/9に亡くなったと葉書が届いた。赤血球を作れない血液の病にかかっていてここまでよく持ったな？という感じですね。人徳がそうさせたのかな？毎月血液の成分輸血が必要だった。それで急いで同窓会を先生のいる高松で6年前ぐらいに開いた。その時で余命2年だった。そういうこともあって同窓会には予想外の多くの同級生が集まった。
隣のクラスのT君と同じ日に亡くなっている。それぞれ正月を外して亡くなった。先生は私の年賀状を読んで亡くなったのかな？それとももう意識が無くなっていたのかな？物理担当教師兼担任にとっては読むにうれしい内容を書いた。
魂がそうするのか？意思がそうするのか？は分らないが、人が、主に親が亡くなるのは亡くなるにはベストの日に亡くなるというのが私の持論です。

クンバハカと神経反射の調節法の違いを会得して日向ぼっこ村勉強会で伝えて理解して貰えて、その前はコロナウイルス対策として自己免疫を高める呼吸操練を教えて、その前は常住クンバハカを会得する方法として統一式運動法を分解分析して、安定打坐はその都度やっているが、これはそれぞれが自分なりに自分で掴むしかないような気がする。遠隔治療は遠隔透視とワンセットだけどそういう「技」は分れば簡単だけど、単純に言えばクンバハカと安定打坐が出来れば誰でも出来ること。それは思念するだけだけど、教える訳にはいかない。自分で会得するしかない。（遠隔治療と遠隔透視はもうしていない。封印している。）
次は何を勉強しよう？テーマが無い。またテーマは天から降りて来るかな？
いつも数日前に話すべき内容が天から降りて来て話しをしているんだが。だから終わったら何を話したか覚えていない。
宗教は教わって信じるだけでいいけど、天風教義は教わって自分で会得して信念化しないといけないから面倒くさい。だから多くの人は辞めて行く。

仕事や人生は想定外のことが起きる。想定内のことだけが人生で起きたら人生の意味は無いかもね？「あなたが生まれてきたたことは想定内のことでした？」
輪廻転生という問題はさておき自分の意識の中で想定して産まれましたか？死ぬことは想定内の人もいるだろうけど、大抵は想定外で死ぬよね。事故死、災害死、火事死、病死、みんな想定外だよね。自分のこともそうだけど、家族もそうだよね。すなわち生まれることも死ぬことも想定外だということは、仕事も人生も恐らく想定外のことだらけですよね。想定外のことだらけだから人生は大変だけど面白いし経験という勉強になるのかな？

長岡技術大学から動かなくなった鳥害対策レーザーが2台戻って来た。調べて見ると予想していたトラブルは起きていなくて全く予期していなかったトラブルが何か所も起きていた。「まさか！こんなことが起きるとは？」でしたね。氷点下の風雪の中で置いているとこんなことが起きるんだ？ということが分って本当に有難いことです。今後の対策を打てる。そしてこれから北海道でも使える。

クンバハカと神経反射の調節法の違いを体感的に会得して貰いました。少なくとも私の知っている限りでは一度も誰からも説明を聞いたことが無い内容です。
天風教義を学ぶ初心者が聞くと混乱することになるから少なくとも10年は知らない方がいいと思います。天風会が教える、「クンバハカ（＝神経反射の調節法と説明している。）は、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めて、肛門を締め上げる。」をひたすら実行してください。やはり奥義なので天風先生も天風会大衆会員には教えなかったんじゃないかな～？天風先生から直接個人指導を受けた山田先生はこの違いを解っていたのだと今になって理解出来る。
80歳過ぎてクンバハカと神経反射の調節法の違いを知ってもどうなんだろう？知らないままの方が天風教義を理解したつもりでいられるので幸せかも？

「病治しは心の癖直し」と言われていますが、心の癖直しが難しいね。心の癖直しが出来ないであの世に逝った人はたくさん知っている。たとえ亡くなっても心の癖直しが出来ていれば一段上の天国に行けることになるのだろうと思うな。