高校二年の時の担任の先生(物理担当)が1/9に亡くなったと葉書が届いた。赤血球を作れない血液の病にかかっていてここまでよく持ったな?という感じですね。人徳がそうさせたのかな?毎月血液の成分輸血が必要だった。それで急いで同窓会を先生のいる高松で6年前ぐらいに開いた。その時で余命2年だった。そういうこともあって同窓会には予想外の多くの同級生が集まった。
隣のクラスのT君と同じ日に亡くなっている。それぞれ正月を外して亡くなった。先生は私の年賀状を読んで亡くなったのかな?それとももう意識が無くなっていたのかな?物理担当教師兼担任にとっては読むにうれしい内容を書いた。
魂がそうするのか?意思がそうするのか?は分らないが、人が、主に親が亡くなるのは亡くなるにはベストの日に亡くなるというのが私の持論です。
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