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我が道

「我が道一つ、もってこれを貫く!」と浪人時代に勉強部屋に貼っていた。
結局、仕事でも教えでもそういう道を歩いたかもね?天風教義を学び、それを幹として学んでいると客観的に他の教えが高い位置からよく見える。私がいつも言っているのは、上からは下が見えるが下からは上が見えないと。
最初の10年は私もいろいろ学びに行った。そのままジプシーのように他の木の方に移った人も多い。日向ぼっこ村勉強会ではほとんど毎回新しいコツを伝えているが、コツは簡単なので意味の重さが感じられない人もいたのだろう。続いている人は簡単さの中の裏にある重い意味を感じてくれているのだろう。
難しい理屈を言う人が偉い先生と勘違いしている人は新しい人に多い。会得していないと易しく説明できない。理屈でもどこかの本に書いているような話しは私はしない。仕事でも他社製品の技術は見ない。ゼロから考える。そうしないと人以上のものが出来ないから。人を真似すると大抵それ以下になってしまう。なんでもそう。

熱中症警戒警報

東京に熱中症警戒警報が出ている。じっとしていられない。で、朝の天風会室外行修に出た。自分の身体の感覚を観察して積極に動かないといけない。
もちろん無理はいけないよ。自分の身体の感覚を試すのにいい機会だな。
自分の観察力や判断力が間違っていれば倒れるだけだ。
それにしても標準的には天風道とは言わないね。何故だろう?「道」と言えば覚悟がいるよね。多くの人はサークル活動かお茶やお花の習ないごとの一つとして学んでいるように見える。かつての私も天風会に参加していれば身に付くと思っていた。みんな真面目だけど覚悟のほどはどうだろう?
20代の半ばに女性とある坐禅会に参加したことがある。坐禅をしていると若い僧侶から「真剣に坐らないとぶっ飛ばすぞ!」と怒られた事がある。呼吸を読まれたのだろう。30ぐらいの時に国際人育成セミナーに参加した時にも坐禅会に参加したことがある。30代の坊主が40代50代の経営者を叱っていた。普通若造が年上の経営者を叱るなんて出来ないよね。ブッダの代理人として叱っていたのだろう?それだけ命懸けの修行をして来たのかも知れない?天風先生の孫弟子、ひ孫弟子の世代になって覚悟はどうだろう?前にも書いたが天風先生は常在戦場だったように見える。

凛として、

無事無難に歳を取る。穏やかに歳を取る。美しく歳を取る。凛として歳を取る。貴方はどれを目指していますか?
愚痴や文句や批判や人の噂話しをしていると美しくなれないですね。
天風会ではまず肛門を締めると教わります。次に肛門を締め上げると教わります。私は12年目にたまたま肛門が引き上がった経験をしました(ここでは単純化のために他の現象は省く)。山田先生に電話したら、それが自然クンバハカですと言われた。そのたまたまの現象を自由に再現するためにそれから20年かかった。
凛となるためには、心の持ち方、視線の在り方、身体の姿勢の在り方、肛門の在り方がすべてクンバハカに繋がっていることを次の日向ぼっこ村勉強会で伝えます。
山田先生に教わっていなければここまで気付けなかった。縁は有り難いことです。
歳を取って凛とした姿勢と顔をしていれば、天風教義なんて必要無い。その人は信念を持って生きているはずだから。

カラスは時間を記憶する。

昨夕、k市の北Kに行って来た。カラスの新しい糞が道にいっぱい!でもカラスはいない。玄関にいた近所の人に聞いてみた。「カラスは何時ごろ来ているのですか?」と。「カラスは夜中の1時頃にいっぱい電線に留まっている。夜の10時だと5羽ぐらいしかいない。以前は夕方からいっぱいいたけど。」。「そうですよね。夕方にはいっぱいいましたよね。夕方のカラスをいなくさせたのは私です。で、夜中に来るようになったのでしょう。夜中の1時には来れないし帰れない。どうしようかな?夜中の一時にトイレに起きた時に窓から、シャッ!シャッ!とレーザーを照射してくれませんか?」とお願いした。
新潟のN市でも市の委託を受けてカラス追い払いのためにレーザー(私製)を照射している。で、レーザーを照射する時間が来る前にカラスは飛んで行っていなくなる。


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