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中国とアメリカ

中国とアメリカは兄弟のような性格を持っている似たもの同士ですね。アメリカはイギリスの植民地政策を形を変えて真似ている。中国はアメリカの民主主義の啓蒙という概念を外してどん欲なやり方だけを真似ている。
「中国にとって大きな利益があるものは、それは中国のものだ」という思想を持っているようだが、それはアメリカも同じですね。
中国人と話していて驚くのは、チンギス・ハーンは中国人だと教えられて信じていることだ。元帝国はモンゴル帝国でなく中国帝国だということです。いえいえそもそもモンゴルは中国の一部だということなのです。中国を支配したと言うことはそれはすなわち中国人だということですね。
アメリカに移民したらそれはアメリカ人というのも同じですね。
日本人とは日本人の血を引いているという意味をさします。私が変に思うのはアメリカ在住でアメリカ市民権を持ってアメリカで研究した化学者がノーベル賞を受賞しました。日本人は日本人が受賞したと喜んで日本人受賞者の数の中に入れます。アメリカから見るとアメリカ人が受賞したことになります。ドイツ系一世のアメリカ人がノーベル賞を取ってもドイツではドイツ人が受賞したとテレビで騒いでいるのだろうか?
まあ、そういうことと同じでチンギス・ハーンは中国人ということになっているのです。
ものの本によると中国人というカテゴリーは本来民族として存在しないと書いてあるのもあります。中国と言われている国に住民票を持って住んでいるのが中国人というだけのことと。中国を支配した歴代王朝の皇帝で漢族出身はいないという説もあります。すべての皇帝を中国人としないと今の中国人と自ら呼んでいる人たちのアイデンティティと誇りが消えてしまうので同じにしているわけですね。まあ、そんなことを言ったら日本の天皇と皇族は日本人ではないと言うことになってしまうが。アメリカ市民権を持ったらすべてアメリカ人にしないとアメリカ人というものは存在しなくなる。それと同じ。だからアメリカと中国は似たもの同士なんですね。二千年、三千年前の日本も同じですね。
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それにしても・・・

それにしても・・・・天風教義などと言う、まあスピリチュアルなことを書き、地政学・戦略論的なことも書き、昨日は「アメリカ帝国の秘密の歴史」という英語の本を若干翻訳し、最先端の光技術の仕事をし、宇宙物理学に素人よりは多少専門的知識があり・・・時に見えない力で人にヒーリングを施すという私の脳みそはどうなっているのだろう?理論物理学を学んだ者がヒーリングなんて、まるで支離滅裂!
ライフワークは戦史の研究であり、大学での勉強はアインシュタインの相対性理論であり、日々瞑想や身体の微妙な働きに意識を向け、英語サークルを28年続けているというまったく相関のないものをこんなに勉強している人間は少ないな。分裂症に近いかもね?そして、だから、どれも中途半端。トホホホホ・・。

尖閣漁船衝突船長勾留延長

尖閣漁船衝突船長勾留延長という気丈な選択を日本はなぜしたのだろう?明らかに中国との緊張を更に高めることになるのに。今までならきっと書類送検のみですぐに身柄を解放していた事例なのに。そう沖縄の海兵隊基地建設問題と絡んでいるのです。中国との緊張が高まることで沖縄に海兵隊基地が必要だと強調することが出来る。海上保安庁も瀬戸内海でのヘリコプター墜落でいろいろ不手際を責められているので、海保の名誉回復として中国漁船船長逮捕という強硬手段を行った。法律に従って行ったので親中派菅政権は海保に文句を言えない。日本国内法に従って粛々としか言えない。その後はそれを利用して中国との緊張を高めようという日本の中の右派勢力とアメリカとの合作作業ですね。もちろん中国の船長は中国政府の意向に従って巡視船にぶつけた。中国は元々日本と共同で大陸棚ガス田開発などやる気はさらさら無い。何とか理由を付けて共同開発の条約を破棄したかった。その理由を作るために漁船を巡視船にぶつけた。中国での反日デモは中国共産党の工作員による自作自演・やらせですね。誰が反日の垂れ幕を金を出して用意周到にすぐに作るのかということですね。普通の中国市民がそんなことする訳がない。
それにしても日米中の駆け引きがこんなに早くやってくるとは思わなかった。アメリカが日本の中の親米派を利用して親中派菅政権に揺さぶりをかけているんですね。菅総理としても海保が日本の法律に従っている経過なので否定できない。法律も実行に幅があるので、勾留早期釈放、書類送検のみという手順も打てるし、今回の勾留延長という措置もできる。その選択は裏の政治判断や駆け引きですね。日本国内で親中派と親米派の暗闘でもあるな、これは。そしてこれは意外に親中派菅総理と隠れ親米派前原外務大臣との暗闘かもよ?そして沖縄は中国のもの、日本が違法に沖縄を占拠していると中国側も言い出した。これを公に言い出したら中国も後に引けなくなる。この問題で得をするのはアメリカです。アメリカは韓国との合同演習で中国の裏庭というか表庭というか黄海に空母を入れようとしたが中国からの圧力で黄海に空母を入れられなかった。今度の日中間の摩擦で原子力空母を日米安保条約の下に中国の目の前に常時走らせることも出来ることになる。そういう駆け引きが日米中間に走りまくっているな。それは戦略学や地政学に無知な日本人には分からない駆け引きです。私としては日本の右傾化が心配です。これで海上自衛隊の潜水艦や自衛艦の建造のピッチが早まる可能性があるし沖縄の更なる軍事基地化が強まる。確かに対中国に対する防衛という観点が日本は薄過ぎたし遅過ぎたという面はあるが冷静な長期戦略眼による計画が必要だが、緊張感や恐怖感によるヒステリックな軍事の増大は大きな過ちをもたらすことになる。中国が海軍力を急速に増大しているが艦隊を自由自在に運用する能力は10年では出来ない。20年でも無理かも?ちなみに艦隊をシステム的に運用するのは長い年月の訓練と経験の集積が必要になるのですよ。中国はそういうシステム的運用経験は一度も無い。それが出来ないうちに中国を押さえ込もうとするのがアメリカの戦略かも?こんな裏事情は、日本人の平和ボケには分かんないだろうなぁ~?世界は本当に怖い思考と戦略で動いているのです。我々庶民のこうあって欲しいとか、こうあるべきだという思考は世界に通用しない。

天風教義

天風教義の内容に関してインターネットで検索してみました。正直、どれを読んでも面白くないですね。気が重くなる。どうしてだろうか?みんなくそまじめで一生懸命でそして中途半端。「群盲像をなでる」ばかりだからですね。私の文章や解説も他の人から見たら同じですね、きっと。言葉で、あ~だ、こ~だと言っても虚しいだけ。身体の感覚で掴まないと。その時に多少の誘導の言葉が必要ですが。哲学と観念要素の更改と各種手法の実践がセットでないと天風教義を語っても意味が無いような、意味が小さいような気がします。
最近、肩の力の抜き方を毎日実践しています。今までも肩の力の抜き方を人に教えてきたのですが、何事にもレベルというのがあります。新しい方法で実践すると、肩の力が抜けると臍下丹田に自動的に気がこもります。「へ~!」と自分でも驚きます。本当の意味での肩の力を抜くということはこういうことなんだと分かりました。しかしそれは約2秒しか続かないですね。頭の中の脳みそが働くと肩の中の筋肉が、ピッと動くのが分かります。頭で思考している間は肩の力は抜けないということです。すなわち、思考するということは肩に力が入るということです。こういうことは言葉や文章で教えられない。言葉と共に実践で指導しないと。しかしまあそう言いながら、私はその新しい肩の力の抜き方は本を読んで知ったのですが・・・。肩の力が何かの弾みで抜けた経験が無いと肩の力を抜くということが分かりません。私もずいぶん長い間、40代の半ばまでそれが分からなかったから。自分では肩に力を入れているつもりはないのだから。
「クンバハカは、肩の力を抜いて臍下丹田に気を込めて肛門を締め上げること」と天風会では教えています(本当はそれは簡易的なクンバハカなのですが)。その肩の力を抜くということだけでも大変なことなんです。一生かかる問題なのかも知れません。肩の力が抜けるということと悟りは相関なのです。本当に肩の力が抜けるということは悟らないと出来ないことではありますが・・・。でも一歩一歩実践ですね。天風先生の講演テープの声を聞いていると、肩の力が抜けているなぁ~と分かります。
クンバハカ(クンバハカのみならず何事も)を身につけることは如何に難しいか、大変かを教えるとみんなあきらめてやらないし来なくなる。で、とりあえず有効な方法を簡単に教える。しかし教えられた者は、それがそのものだと勘違いをしてしまう。そんなことが起きたのでしょうね~。大衆に教えるのと弟子に教えるのでは内容が違ってきます。大衆の一人として教わったことが天風教義のすべてだと誤解している人が多いようですね。これ、私の愚痴ですね、トホホホ。

中国漁船衝突

私は中国漁船の衝突は中国政府の意志による意図的なものと書いたがアメリカもやはりそう見ているようですね。今日のインターネット・ニュースに次のように出ていました。もちろんアメリカが将来の大陸棚資源開発の利権のためにアメリカ軍が動くという私の見方も当たっているかも知れませんよ?彼らは20年先、30年先を見て今やるべき行動をしていますから。
 『【ワシントン=佐々木類】東シナ海の日本固有の領土、沖縄・尖閣諸島近海で起きた中国漁船衝突事件について、米政府は事件は偶発的なものではなく、中国政府黙認の下で起きた「組織的な事件」との見方を強め、中国の動向を警戒している。尖閣諸島は日本の施政下にあり、日米安全保障条約の適用対象との明確な見解をとり、「有事」の際は米軍が対処することを示唆して、強気の姿勢を崩さない中国を牽制(けんせい)している。』


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