国家再生も、国家破滅も一人から始まる。東電の社長の「アメリカの支援は受けない」という最初の結論から今の原発の暴走破滅へと向かった。同じく菅総理のそれに同調した判断が今を作っている。一人の判断が国民を救いもすれば破滅へも導く。それはすべての人に当てはまるのです。選挙で「あの候補者かっこいいから」とか「テレビでよく出ているから」という判断で選ぶと今の日本のようにお金を出すしか政治的決断力の無い国になる。すべては一人から始まるのです。判断は他人事ではないのです。すべては相似形だから自分の判断が世界を作っていくのです。
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