電車の前の席に誰かに似ている人が座っていた。「誰に似ているのだろう?」
かなり時間が経って思い出した。高校のクラスメイトのTKさんだ。彼女は40過ぎてかALS(筋萎縮症)になったという。まだ生きているのだろうか?20年前にそのことを知っていれば、いい医者を紹介できたのにな~と思う。京都のある人はそこでALSが殆ど治ったという。そこでは別な医者から余命宣告を受けたほどの膠原病も治った。そこでは日本全国から難病の人がやって来ていたが、縁と信じる心と継続性がないと治らない。一ヶ月や三ケ月で答えを出してはいけない。体質改良だから時間がかかる。西洋式の対処療法では難病は治らない。99%の医者は対処療法しかしない。心の問題も同じ。
PR