プーチンがアメリカ(の裏)に引っかかったと私は最初から言っている。プーチンに一理あるとしても女子供を殺したらすべてその理は吹っ飛ぶとも私は言っている。またオバマは裏の存在組織の番頭として使われているだけだと思う。そしてオバマの深層心理は白人への恨みだと思うな。そこをうまく使われている。
「そんなことあるはずがない。もしそうならテレビが黙っていないわよう!」と団塊の世代は宣う。テレビ真理教それともテレビの科学教の信者の信仰は厚い。
プーチンも北方領土の少なくとも二島を日本に返していれば、世界世論の流れは変わっていただろう。目先の戦略的利とロシア国民の世論を考えて出来なかった。アメリカもプーチンが返還出来ないような案を出していた。それでも二島を日本に返していれば日本から大きなお金や技術が入ってきたのに。国際世論も、「ロシアも変わったな。なかなかやるじゃん!」という流れになったのにな。
プーチンは小戦略に拘って大戦略を見誤った。伝統的思考から越えられなかった。そこがロシアの歴史の流れの大きなターニングポイントだったな。そんなふうに見ているのは私だけ?もちろん人のことは言えない。日本も大局観が無い。
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