それまで年一回ぐらいのペースでやってきた日向ぼっこ村の勉強会は、一昨年2月から毎月やっている。毎月やるのは日曜行修会が再開するまでの期間限定と思って始めた。昨年10月迄はコロナ対策としての完全呼吸の会得を主体にやってきたが、昨年の12月からは天風哲学の会得を主体に変更している。今迄誰も聞いたことが無い内容になっている。自力整体もT会公式日曜行修会には入れられないだろう?呼吸法もウイルス撃退法としては教えていない。
自力整体もとても価値がある。なので、実参加型日曜行修会がスタートしても毎月第四日曜は日向ぼっこ村の勉強会を継続することにします。
何を話すかは、テーマを決めればいつも天啓(閃き)として下りて来る。何が下りて来るか?分からないが、閃くと「そっか~!そういう表現の仕方があるか~」と自分でビックリして納得している。それにしても、お金儲けの閃きが下りて来ないのはなぜだろう?過去世のカルマかな~?う~ん?
それぞれの人にそれぞれ閃きが下りて来るぐらいまでにはしたいな。それには安定打坐が基本だけど。そしてそれが安定打坐なんだから。
それにしても実日曜行修会が始まれば多くのT会会員や講師の人達は、後出しじゃんけんで、「私はコロナなんか何も恐れなかった。」と言うんだろうな~?
この二年間はT教義をどれだけ会得しているか?の天のテストだったと思うな。
実日曜行修会が26ヶ月ぶりにスタート(人数限定)したら、それぞれ自分のことは分からないだろうが、人を見て急に老けた感じがするだろうな~?2年以上、若い人が入らなかった影響はこれから凄く出ると思うな~。参加している会員が足がよろよろで口先だけ立派な年寄りばかりの会(シルバーセンター?)なんて若い人が寄り付かないよね。団塊の世代以上の人達が命の引退をした後は財団は消えるしかなくなるもんね?そういう意味でも、何度も書いているように、この二年間は伸びるチャンスでもあったし、消えて無くなる原因にもなる。一年間の実活動休止では何とかなったと思うけど、個人はそれぞれでいいけど、会としての26ヶ月の休止は取り返しが付かないだろう。また仮に頑張るとしても主要会員が歳を取り過ぎて力が出ないし、シルバーセンターの枠を越えられない。
もちろんシルバーセンターとしても価値はあると思うけど。今の時代、少なくともウイルス撃退完全呼吸法として医学的に説明して鍛錬することを教えないと。哲学はそれからだな。日向ぼっこ村は既に哲学の時代に入っている。オームが繰り返す哲学では未来はない。個人はそれでもハッピーだけど。
PR