民族気質や思考癖は千年二千年変わらないみたいだな?21世紀の今になって何故?という疑問を大抵の日本人は持つよね。日本人は平和が基本で偶に戦争が起きると考えるけど、ロシア含めたヨーロッパでは、平和とは戦争と戦争の間の束の間の休息と見る。アメリカもロシアもずーっとどこかで戦争しているよね。日本人には理解出来ないよね?日本人は観念だけで考えてしまう。で、「白旗を早く上げればいい」なんてテレビで有名人が言うことになる。目の前で自分の子供が殺されても、自分の命優先で白旗を上げるのですか?ですね。子供の弔い合戦の為に銃を持つという思考も無いのか?それとも、そういう時は憲法九条教の観念を殴り捨てて復讐に燃えて鬼になるかは自分の子供が殺されてみないと分からない。どうなるか分からないのだから、侵略を受けている国に対して、こうあるべきだという意見を言うべきでないと思うのだが。侵略をしている国に対して、侵略をやめるべきだというのは正しいと思うけど。
取り敢えず白旗を上げて50年100年時を待つとういうのも一つの判断だし、多くの国民が死んでも誇りと独立を子孫のために残すというのも一つの判断だし。どれを選ぶかはその国の指導者たちや国民の判断で他人が言うことではない。
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