韓国駆逐艦による火器管制レーダー(FC)の日本哨戒機にたいする発信は、
単純に、「こっち見るな!あっち行け!」という意味だな。
北の漁船らしき船の近くにゴムボートが二隻みえる。北の漁船にはそんなゴムボートは積んでいない。韓国の海保船による救助活動中のように見えるが、
1.北の漁船に怪我人や病人が出て韓国政府に救助依頼が行って、その救助活動を日本の哨戒機に見られて、北と南の連携を見られたくなくて、「あっち行け!」という信号としてFCを出した。素直に考えるとそうなる。
2.北と南の連携プレーの救助訓練中だった。救助訓練は日本とロシアの間でもするので特に怪しいことではないが、内緒でやっていたことがバレそうになってFCを打った。
3.日本潜入の北の工作員を韓国の艦船が日本近海で回収保護する訓練中だった。それは絶対にバレる訳にはいかない。
この三つの可能性が考えられるな。1.は誰でも考えるが、2.と3.は普通の日本人の頭では考えられないな。どれにしても、北と南の連携が予想以上に進んでいるということですね。
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