最近、赤い頬っぺたを持った赤ん坊が少ない。白いつるつるの顔の赤ん坊が多い。それは良いことではないと聞いている。赤い頬っぺたを持った赤ん坊の方が免疫力が高くアレルギーに強いらしい。最近の小学生のクラスで何のアレルギーも持たない生徒は少ないらしい。きれいに育ち過ぎて免疫力を失っているということですよね。ある小学校で1,2年生が仔馬だったか?子牛だったか?を飼い始めたら、子供たちが日々の役割分担で糞や床掃除をしたり、その糞に手を突っ込んだりして遊んでいるとアトピーやアレルギーの子供は一人もいなくなったという。街中でもすぐに子供の手をアルコール付きウエットティッシュで拭く母親がいるけどそれは子供を弱くしていることですね。今はコロナウイルスの問題があるから注意した方が良いかも知れないけれど、菌に強い子供を育てる方が大事ですね。菌に強い子供は無菌の中では育たない。無菌室の病院を出たらすぐに肺炎になって死ぬケースが多いという。無菌室で、身体がきれいになり過ぎたんですね。抗生物質をたくさん取り入れていて無菌室から退院する時に、どのように正常な菌を身体の中に取り入れるかは医者は教えない。
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