先27日の日向ぼっこ村勉強会で、I am a being. I am a human being. I am that I am.の意味について話しました。解説がイマイチだったと思います。天風教義と敢えて強引にこじつければ、「I am a being.」は宇宙霊の分派もしくは同体の真我ですね。真我には「私」はありません。個性もありません。「I am a human being.」は順動仮我、I am that I am.は実我と解釈出来ます。「I am a being.」は翻訳された聖書では「我は名無きものなり」と訳されています。人間世界に下ろして嚙み砕いて嚙み砕いて説明するとしたら、善を為すに己の名を語るなかれ、名無き者として善をなせ、ということですね。
これで旧約聖書と天風教義の解釈が一致した?
天風会のある偉い先生の言葉で、「偉い人になるな!高い人になれ!」という言葉と同じですね。それにしても、どうして私の頭でこんなことが閃くのだろう?
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