肛門が呼吸に合わせて自然に上下に動くようにもなったし、上げたままにすることも自在に出来るようになった。で、肛門括約筋かな？肛門挙筋かな？ずいぶん柔らくなってきている。「それがどうした？」と聞かれても分からない。

今日、T先生？講師？と少し話しをした。朝礼の息と声が長かったので、「天風教義以外に何かやっていましたか？」と質問してみた。
「他に何もやっていない。クンバハカのせいかな？」と。「肩の力を抜いて、肚に気を込めて、肛門を締める。だけをひたすらやってきた。肩の力を抜いて落とすというのがポイントだと思う。」。「重力に任すということですね。」と。
80迄（75,6なのかな？歳は知らない。）ひたすらワンパターンでやって来た人はそれでいいのかな？新しい知恵を伝えて迷いを与える必要は無い。天風会の先生・講師陣は観念主体で具体的でオリジナルな話しは殆どない。オリジナルな例え話しや比喩が出来なければ分かっていることにならないと私は昔から言っている。会得すれば自分の言葉で語れるはず。

大抵の人は、脳の右はテレビ脳で左は週刊誌脳だね。テレビ脳と週刊誌脳を持つ人を救うことは出来ない。テレビと週刊誌は正しいと信じ切っているからね。

プーチンの執務室。

こんな写真が本当に出て来るかな～？皮肉の合成写真の気もしますが。

肛門を自在に上げ下げ出来るようになった。最近毎朝お腹の脹らみを上げ下げしていた。逆腹式呼吸もしながら。かつてはお腹の膨らましたりへっこましたりを前後にして逆腹式呼吸をしていたが、今は鳩尾を使ってやっている。息を吸う毎に肛門が上に上がってくるようになった。息を吐くと普通の位置に戻る。逆も出来ます。だからどうした？ですが。呼吸に合わせてお腹を上げ下げするのは自然クンバハカの訓練になるのかな？自然クンバハカよりちょっと深い肛門の変動の気がするが？自然クンバハカの一歩上になるのかな？それともどうでもいいことなのかな？こんなことどんな先生や講師からも聞いたことが無い。