コロナ・クルナ!かな?ウイルスと共存の道を探る方が結局は早い解決法になるんじゃないかな?何もしなければ今頃下火になっていたかも知れないとも思う。実際、何もしない国ではコロナは大きく下火になっているというデータもある。
現在、都でも全国合計でもコロナによる死亡者数はどんどん減っている。何を恐れる必要があるんだ?という程減っている。マスコミはそれを報道しないけど。
それに新型コロナウイルスが身体に入っても抵抗力、自然免疫力を高めれば問題ない。その方法は云々とテレビは言わない。アルコール消毒とソーシャル・デイスタンスは免疫力を高める方法ではない。
この一年半は天風会にとって天風教義を広めるチャンスだったのにな~とつくづく思う。今のコロナより遥かに深刻な死病だった結核をも治す方法なのだから。コロナ禍のお陰で、呼吸操練各動作の意味がよく解ったのは私にとっては有難いことであったが。覚えてしまった方法を一緒にする仲間意識・仲良し同好会としてのネットを使ったZOOM行修会は価値があるかも知れないが、一人一人の姿勢を確認しながら深く伝えるには対面勉強会でないと出来ないな。
仲間意識と守りの意識ではそれが何であれ教えを広めることは出来ない。少なくとも守りの意識を捨てた覚悟と志がいるよね。真面目だけでは出来ない。
「勇気、勇気で押し切るのだ!」を身に付けている人は少なくとも東京には誰もいなかったということですね?合議制でものを決めると臆病な結論になるよね。だから幹部と言う肩書を捨ててもやる人は一人もいなかった。
どこでも頭が良い人は出来ない理由はいっぱい思いつくよね。「あ~だから出来ない」、「こうだから出来ない」とね。勿論、勇気と無謀とは違う。注意は必要。
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