モンゴルでシャーマンが急増しているという。300万人の人口で2万~3万人だという。本物のシャーマンというのはやはり霊視能力、治療能力、遠隔透視能力など凄いのだけれど、にわか仕立てのシャーマンとなると精神構造的な病でもあるかも知れない。社会病理現象だろうな?
何でも本物が1あると二流が10いて、偽物が90いる。偽物に騙された人は、
「みんな嘘よ!人間にそんな能力あるはずがない。」と言うことになる。
人口300万人いて本物のシャーマンは30人ぐらいだろうな~?日本だと百万人に一人ぐらいか?(仏教ではこういう能力は身についても能力を忘れることが大事だとされる。能力に拘ると悟れないと言われている。)
本物が存在するから偽物が本物を真似て存在するんだよね。何であれ、本物に出会えた人は幸せだな。本物に出会うためには自分を磨いていないと、本物との出会いの運が存在しない。まあ、本物と出会っても気づかないというのはあるな。本物は静かにしていて目立たないからね。本物を見ることの出来る力が欲しいね。大抵の人は、「何言ってんの?本物と偽物の区別ぐらい付くわよ!」と言うけれど、NHKや朝日を信じている。それは見る力が無い証拠だよね。
偽物は目立って人を引きつけようとしているから、見る力の無い人は引っかかってしまう。普通の人はテレビや新聞に騙されるように偽者に騙される。
多くの人はテレビや新聞に騙されていることに気づいていないように偽物に騙されていることに気づかない内は幸せなのかな?
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