ドイツ人は頭が良いのにどうして戦争にいつも最後に負けるのだろう?とずーっと何十年も考えていたけど、ドイツ人の作った展示会紹介、申し込み、いろんな登録のサイトを操作していると分かった気がした。
ドイツ人の作ったものは論理的に自分の頭の中で完璧なんだけど、他の国の人には直感的には分からない論理(操作)になっていて、ドイツ人の考えが伝わらない。まあ、他人(他国人)への思いやりの無いシステム構成だな。
日本人は論理ではなく、感覚が完璧でそれを言葉で表現出来ない。教義の無い神道なんか、その典型だよね。日本の中では言葉で表現する必要が無い。
酒を一緒に飲んで肩に手をかけて、「なあ、分かるだろう?」で済む。外国人から見ると、「それで何が分かるんだ?」になってしまう。
繰り返すとドイツ人は(自分の中で)論理が完璧で、日本人は感覚が完璧で、それぞれの世界に生きているが、共にそれを他国人に伝えることが出来ない、ということだな、きっと?日本人は縄文人の感覚の遺伝子を持ち過ぎている?
まあ、別な表現をすると、日本人は理屈の無い優しさ、ドイツ人は優しくない理屈で出来ている?そういう意味ではEUとかユーロはいずれダメになるのかもね?ヨーロッパは争いによる離合集散を繰り返してきて、併合や統治には力と強引な理屈が必要だったんだよね。その累積で出来ているのがドイツ人の思考ということか?イギリスは騙しの理屈が発達した?今の中東の混乱はイギリスの騙しの戦略の遺産の矛盾が火を噴いている?
PR