駅の階段を駆け上がって、どれほどの息切れ、動悸、身体の重さ、筋肉のけだるさを感じるかを健康のバロメーターとしてみている。最近は紅葉を見ることを優先して護国寺の階段を走り上がることはしていないが、普段の日曜の護国寺の階段も走り上がることにしている。駅の階段は体重が62kgを越えるとしんどくなる。先週、水、木とコスモポートで酵素風呂に入った。帰りの際、二日とも前原駅の30段ぐらいの階段を走り上がった。まったく動悸、息切れ、足の筋肉のしんどさは感じなかった。走り上がった直後でもすべて平常な呼吸と心臓だった。それだけ酵素風呂は凄いんだな。今の医学では分からないのだろうが、理屈はいろいろあるのだろう。不思議だな。
ちなみに分子生物学会の発表を聞いていると、ほとんどが、”たら、れば”だったな。要するにすべて仮説による解釈で、現象は見えても理由は分からないということですね。科学はすべて仮説によって成り立っている。なのに、科学が分からない人ほど科学を宗教のように信仰している人が多い。一知れば、三解らないことが増えるのが科学ですね。まあ、歴史なんかもそうですね、勉強していない人ほど分からないことが無い。学校とNHKで得た知識が真実のすべてだと思っているから。知らなければ、分からないことが無い。
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