先週の分子生物学会には膨大な数の研究者と膨大な数の研究発表があった。
で、気づいた。頭の悪い人のための失業対策は道路建設や道路補修工事、頭のいい人のための失業対策は研究職、と仮説を立てたが誰も納得しないね。
両方とも税金を使って職を確保するのだから私には同じに見える。両方とも、将来に役立つかも知れないし無駄な出費過多になるかも知れないのは同じ。
頭のいい研究職の人をアフリカのサバンナに一人置き去りにしたら何も出来ない。今までの知識や肩書はそこで生き抜くのに何一つ役立たない。土方の人はそこで穴を掘って安全な場所を作れるかも知れないし、木を削って武器を作れるかも知れない。土方の人の方が生き抜く力がある。なのでどっちが人間として出来ているかの判断は難しい?それにしても人間とは不思議なものだ。神は人間に何をさせようとしているのか?
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