「池袋で暴走して母娘を殺害した飯塚幸三氏、旧通産省の元工業技術院長で、農機大手クボタの副社長も務めていた。事故を起こして真っ先に息子に電話してフェイスブックのアカウントと携帯電話の解約をさせていたのに「証拠隠滅の恐れがないので逮捕しませんでした」は無理がありすぎる。自宅電話番号変更 フェイスブックのアカウント削除 ツイッターのアカウント削除 ストリートビュー自宅にモザイク 経済産業省の勲章贈呈ページ削除
これだけすぐに指示してやらせたみたいなのに証拠隠滅の恐れなし?」
これだけ情報が流れるのは凄いな。誰がどのようにしてこういう内容を見つけるのだろう?それにしても元官僚の品格とはこんなもんなのかな?それにしても、ストリートビュー自宅にモザイクをすぐに入れると言うのは息子も官僚か?IT界の大物だな。それにしても相手を心配する前に車の中でこれだけのことを考えて瞬時に指示できるなんて、さすがT大出のエリート官僚は頭が切れるな。私なんか、いくら努力して勉強したとしても、こんな頭の良さには遥かに届かない。
「奢るもの久しからず」という言葉が昔からあるけど、人生の最後に87年の栄光の過去が一瞬にして無になるというのも、「天網恢恢疎にして漏らさず」の一例なのかな?大きな不幸とか事故が起きる前に、「見えざる計らい」から警告があるのだけれど、その小さな警告を無視して続けていると、ドーン!と大きな事故や不運がやって来る。私も高校二年の時だったかな?無免許でオートバイを走らせていたけど、もうちょっと、もうちょっとではなく、「これ以上はヤバい!」と判断して、ピッタッ!と止めた。で、警察にバレることは無かった。バレる直前に止めたのだと思う。それから50年、ずーっと自転車だけに乗っている。
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