天風先生の本を電車の中で読んでいると乗り過ごしてしまう。今日も赤羽で乗り過ごしてしまった。天風会の先生方で天風先生の本を読んでいる人はいるのだろうか?読んでいればコロナや社会風潮に負けないで実参加の日曜行修会を続けているよね。ZOOMでは言葉は伝わっても気や肚は伝わらない。また気や肚が出来ていないと当然聴く方もそれらは出来ない。ZOOMで「勇気、勇気で押し切るのだ!」と叫ぶ滑稽さに気づいていない。天風先生は墓の下で嘆いていることだろう。「墓の中に天風先生はいない!」と屁理屈を言う人もいるかも?天にいる天風先生と言い換えよう。社会風潮や根拠のない人の噂話の方を真理の追求より優先する人もいる。千三つ(千人に3人)というのは何処にも通用する真理なんだね。
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