小学生の子供たちがいろんな公園でサッカーをしたりして遊んでいる。そう、本来の子供の姿だな。いつもは学校に行って、帰ると塾が待っている。普段、子供は母親に時間管理され過ぎている。子供たち同士で思いっきり身体を動かして遊ぶ時間が無い。学校閉鎖で時間を持て余した子供たちが友達を呼び出して公園で遊んでいる。良いことだな。子供は親や先生の管理下にない場所で集団で自由に遊ぶべきものだ。ストレス解消になってイジメも減るかもしれない。
いつも勉強に縛り付けられていると、いい大学を出てキャリア官僚になるかも知れないが、真面目故に創造性のない視野狭窄のエリートとして国を間違った方向に導くことになる。でも、「自分はいっぱい勉強したエリートであって視野狭窄の人間であるはずがない。」と一生信じ込むことになる。そういえば官僚は天下った後すべて退職して仕事が無くなってからどう生きているのだろう?そんな人に会ったこと無いな。閉じこもっているのだろうか?それとも早めにあの世に逝っているのだろうか?
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