今回のコロナ騒動は社会的偏見と恐怖心の作られ方の実証ケースですね。
コロナ禍は人の本性が表に出て来た偉大な社会実験ですね。素晴らしい!
テレビが如何に人々に恐怖心をもたらすか?テレビが視聴率のために本当の科学を如何に出さないか?が明確になりました。もちろんテレビで情報を主に得ている人はテレビを信じている。それは宗教と同じですね。それは主に年寄り世代ですが。多くの若者はインターネットで情報を得ているのでコロナに対しての不安感が少ない。
「家族にうつしたくないから実活動はまだしない方が良い」というのが天風会員の7割というのがアンケート結果だそうです。天風会は70歳以上がほとんどだからね。今の70歳以上の人が亡くなった時、天風会は存在するのだろうか?今だからこそ必要な教えなのでは?と言いたいが。
「家族にうつしたくないから」というのは本音だろうか?本当は自分が怖いのでは?内省検討をして貰いたいものです。怖いというのは間違った感性ではないが、自分を正しく見るといのが修行ですね。昔板橋のマンションでいろいろ裁判沙汰が起きた時に本人の意見がコロッと変わる時の理由は「女房が反対しているから」でしたね。
新型コロナにかかって肺炎になって重症化また死亡する人の肺は肺の下側(底側)と背中側だそうです。それは普段から呼吸に使っていない箇所ですね。浅い呼吸だと特にそうです。だから普段から呼吸操練(完全呼吸法)を実践していると肺全体が活性化されてコロナウイルスが呼吸で吐き出されると考えられる。という分析も天風会ではなされていないと思われる。せっかくの教義が勿体ない。
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