ニュースによると元阪神タイガースの掛布雅之氏の家が差し押さえられ競売にかけられているという。私の知っているある会社の若手経営者も30代半ばで社長になり40代始めで生存率の低いガンになっているという。それぞれ学びではあるけれど人生何が良いか分からないね。豊臣秀吉もチンギスハーンも自分では道半ば、大したことも出来ずに死んでいくという自覚だったのではないでしょうか?他人からの評価はどうあろうと、「自分は大きな仕事を成し遂げた」と思って死んでいく人はいないような気がします。誰も大したことは出来ないのです。問題は出来るかどうかを考えるのでなく、目の前のことをやるかやらないか、それだけなのです。その連続なのです。結果は神様任せで自分で予測したり評価することではないということですね。
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