これは映画「GATE」の本上映を手伝っていただける人のための案内です。
みなさ～ん、ご協力をお願いしま～す。
今月の２５日、日曜、上映会を手伝ってくれる人のために上映テストを兼ねて試写会を行います。日曜行修会はお休みなのでちょうど良いかも？
場所は全林野会館　６０３号室　午前１０時から。　
午後は和室７０８号室で小さな勉強会を開きます。
正規の上映会では受付とか絵本、グッズなどの販売係など少なくと６～７人はお手伝いが必要なので、そういう人は当日、映画を一心に見ることは出来ないかも知れませんので予め見て貰うためでもあります。また試写会はプロジェクターを使ってきちんと50人以上の人が映画を見られるかどうかのテストでもあります。
この映画は「禅」とは何かを考えるにもとても参考になるし、人間の心や祈りの力、また見えざる計らい（神の力）の働きに感動します。
天風先生の言うところの、「世界平和は日本から」というひとつの形が具現化されている象徴でもあるような気がします。反戦でもなく反核運動でも無いひとつの動禅（坐禅ではなく動の禅）が生み出す力を教えてくれます。
２００８年におけるテレビでの紹介You-Tubeです。再度紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=ahSkQAH93_c&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=FjFRO6wXgeA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=wYK3mNzpY4Q&feature=related
ある人から、「ランタンとつる」というタイトルでこんなのありましたとメールで送られてきたのがきっかけです。
「原爆の火」というタイトルだったら「原爆のことならもういいよ、人より知っているよ」と見なかったかも知れません。映画が映画館でロードショーされた時もその看板を見てそう思って見なかったのかも知れません。でも、「なんだろう？」とYou-Tubeを見てしまったのです。「誰も認めない自称軍事評論家」として私が見てしまったら何もしないわけにいかないじゃないですか。で、自主上映を企画したわけです。自分で見るためにも自主上映を企画するしかなかったのですが・・・。